選挙出前授業(6年)2
授業の後半は、実際に選挙をする模擬選挙をしました。投票用紙・記載所・投票箱などすべて選挙で実際に使われている本物です。
大人になったらやるもので、子どものうちは関係ないと思っていた人も多かったと思いますが、今日の授業で選挙がすごく身近なものに感じられたと思います。 選挙出前授業(6年) 2月2日(木)
今日は、大阪市選挙管理委員会の方が学校に来れ、6年生対象に『選挙出前授業』をしてくださいました。
選挙年齢が18歳に引き下げられたこともあり、小学生にも選挙のついて興味や関心を持ってもらいたいという意味もあると思います。 前半は選挙が日本でいつからどのように始まったのか、クイズ形式で説明してもらいました。私自身日頃からあまり選挙に興味がなかったのか、知らない内容もけっこうあり、改めて知ることも多く勉強になりました。 版画刷り(4年)
4年生が1・2組一緒になって廊下で版画を刷っていました。
インクを出してローラーで版画一面にのばし、紙を当ててバレンで均一に押し付けて完成です。一クラスでやると、場所もけっこう取るので、2クラス一緒に廊下で作業するのはいい工夫だと思いました。 どの子も真剣そのもの。力作ぞろいの作品ができあがることでしょう! ボール送りゲーム 2月1日(水)
2月になりました。2月は如月(きさらぎ)。意味としては…
(1)着更着(きさらぎ)…寒さで着物を更に重ねて着る (2)気更来(きさらぎ)…気候が陽気になる季節 (3)生更木(きさらぎ)…草木が生えはじめる月 だそうです。一番寒く短い月。しかし春の訪れを感じられる月でもあります。 さて、今日の児童集会はたて割り班ごとに『ボール送りゲーム』をしました。まず舞台の上で集会委員の児童が見本を見せてくれました。1回目は横回し。2階目は頭の上から・・とだんだん難しくなり4回やりました。 高学年の子が低学年の子にも取りやすいように、一生懸命ブリッジのようなあお向けになってボールを渡してる様子が、とても微笑ましかったです。 さくら学級 2月カレンダーづくり
1月31日のさくら学級の自立活動は、2月のカレンダーづくりをしました。
先ず始めに、絵の部分に貼る「雪の結晶」を作りました。折り込んだ白い紙をもらった後、はさみで思い思いに切り込みを入れて広げると、きれいな雪の結晶が完成。紙を折っているために厚さが増して少し切りにくそうでしたが、みんな、がんばって作業をしていました。きれいな雪の結晶が出来上がり、思わず笑顔になる子ども達でした。 次は、「雪だるま」作り。丸い紙2枚の端を糊でつけると雪だるまに。その後、色紙でマフラーと帽子をつけ、更に、目や口、鼻、腕を描くと、表情豊かな素敵な雪だるまに変身。思い思いの、かわいい雪だるまが完成して、子ども達の表情もにっこり。 次に、2月のカレンダーになるように、カレンダーの用紙に曜日や数字を記入。間違わないように注意しながらていねいに記入をしていきました。 最後に、雪の結晶と雪だるまをカレンダー用紙に貼りつけ、その後、銀と金のミニシールを更に貼りつけると、雪降るイメージの素敵なカレンダーが完成しました。 |
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