給食週間の取り組み
1月23日(月)から27日(金)まで給食週間でした。
その時期インフルエンザ等で欠席の児童が多かったので、給食集会となかよし交流給食を2月13日(月)に延期しました。 その様子をお知らせします。 朝の給食集会では、給食調理員さんに感謝の手紙を手渡しました。 そのあと、健康委員会の児童による発表やクイズがありました。 その日の給食は縦割りのなかよし班で食べました。 和やかな雰囲気の中、楽しく給食をいただきました。 昼休みには、異学年の児童が仲良く遊ぶ姿がみられました。 【給食担当 仲庭】 6年生 キャリア教育 朝日工芸さんへ最初に、看板屋さんの仕事について、説明を受けました。町のあちこちに看板屋さんの仕事があることに目を向け、病院のガラス戸に書いてある診療時間などの情報やトラックや車に書いてある企業の名前などの標識も看板屋の仕事であることを教えてもらいました。 次に、クラスのみんなで写真撮影をしました。この写真がこの後の実習の材料に使われます。大きなスターウォーズの看板を背景に撮りました。 その次に、社長さんによる看板作りの「実演」が始まりました。文字によって筆の種類を使い分けることなど、きれいな看板を作るためのいろいろな工夫について学びました。 そして、いよいよ「実習」です。先ほど撮影した記念写真を使用した卓上カレンダーを制作し、それにカッティングシートで切り取った名前を張り付けるという本格的なものです。どの子も頑張って、世界に一つだけのカレンダーを完成させていました。 最後に、小寺先生がなぜ看板屋になろうと思ったのか…という話をしていただきました。「最後に「夢」を見つけたらそれをかなえるためにどうやったらいいかを大人の人に相談してほしい。私も力になります。」ともうすぐ卒業する6年生にエールを送ってもらいました。 教室に帰って子どもたちは、お礼の手紙を書きました。「社長の字がきれいでした。」「看板屋になりたいと思いました。」「カレンダーを作ることができてうれしかった。」などの感想がありました。 このような機会を作ってくださり、カレンダーの制作や説明パネルなど細かなところまで準備してくださった朝日工芸さんの方々には、本当に感謝しかありません。ありがとうございました。 【6年:阪口】 3学期 調理実習今回の実習時間は、子どもたちの仕事がとても手際が良かったので、予想以上に早く出来上がり、神山先生も5年生の子どもたちを褒めてくれていました。 5年担任 大西 換気をしよう〜教室の空気検査〜3年生の教室で、気温・湿度・CO2を測定します。 3時間目に空気の汚れの視標の1つであるCO2の結果を先生に教えてもらいました。 望ましい濃度は、0.15%未満。 2時間目の最初が0.1%。中ごろが0.15%。終わりには0.16%! 「えっ、こえてるよ!」グラフを見ながら、3時間目の最初の濃度が心配になりました。 上がってるかな?下がってるかな?みんなで予想してみると、半々ぐらいに。 阪口先生から0.03%だと聞いて、みんなホッとしました。 どうして下がったのかな? 「休み時間、教室に誰もいなかったから」 そうですよね。物を燃やすと増えるCO2ですが、人間の呼吸でも増えるとお話しましたからね。他には…? 「休み時間になるとき、窓を開けてた。」 そうです!空気の入れ替え、換気をしたのですね。 じゃあ、2時間目の最初なぜ0.1%もあったのかな? それには担任の田上先生から、その前の休み時間、ドアを開けていったのに、教室に戻ってきたら閉まっていたとの情報。 休み時間、ちゃんと換気してなかったからこえてしまったんだということが分かりました。 インフルエンザが流行するこの季節、感染防止のためにも換気が大切であることを付け加えてお話を終わりました。田上先生にあとで聞くと、そのあとの休み時間は、率先して換気をしてくれていたようです。これからもぜひ続けてくださいね! 阪口先生ありがとうございました。 養護教諭 岡部 かけ足大会4・5・6年と1・2・3年に分かれて実施しました。気温4度という厳しいコンディションの中、みんないっしょうけんめい走りました。 敷津小のトラック1周がほぼ100mジャスト。6分30秒という決められた時間で、何周走ることができるかにチャレンジするかけ足大会。 高学年には、1600mにせまる子も出て、計算してみると平均時速14.6km/時にも達しており、敷津小の「走」のレベルの高さを感じました。 何より、どの子も自分なりのペースでチャレンジして、事故やケガがなかったことがいちばんよかったと思います。 【体育:阪口】 |
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