『右・左・右』手を挙げて横断歩道を渡りましょうまず、お巡りさんが交通安全のことについて話をしてくれました。その後、ラビット隊の方が歩道の歩き方、交差点や横断歩道の渡り方の見本を見せてくれました。そして、運動場に描かれた歩道や交差点などを一人一人歩いて、安全に歩く練習をしました。しっかりと左右を見て安全確認をし、手を挙げて横断歩道を渡る子もいれば、安全確認も手を揚げることもしないでスーッと渡る子もいました。思わず「こら!しっかりと左右を見て!」と声を上げて注意する場面も。 日常生活の中で使う道は、運動場に描かれた模擬道路と違い、危険がいっぱい。今日の交通安全指導でお巡りさんやラビット隊の方から教えていただいたことをいかし、安全に歩行することができればなと思います。 研修会で身に付けたことを子ども達にタブレットを学習に効果的に活用することができるように、今日の放課後、外部から講師の先生を招いてICT研修を行いました。タブレットにはいろいろな便利機能があり、それを自由に使いこなすことができれば、学習の幅が広がり、子ども達の学習理解を高めることにつながります。ですから、研修に参加した教員は真剣そのもの。今回の研修で得た技能を授業で生かし、子ども達に還元していきたいと思います。 引き込まれた読書の世界今日は、お話し玉手箱の方が来てくださり、『お話し会』が行われました。絵本の読み聞かせや語りが始まると、子ども達の瞳はキラキラと輝き、お話しの世界に引き込まれていきました。 お話し会の後は、感想やお話し玉手箱の方へのお礼を書いて、楽しかった読書の世界の余韻にひたっていました。 読書に親しむ子ども達を育てるために子ども達は本が大好きです。日頃本をあまり読まない子も、お話し会ではじーっと絵本や語り部さんの方を見て、静かに聞いています。そして、思わず笑いや感嘆の声を出します。その世界に入り込んでいるんですね。 この『お話し会』をきっかけに、子ども達がさらに本に興味を持って読書に親しむようになることを願っています。 素敵なお話がいっぱい!その2
続いて、1組の様子と共に三冊の本を紹介させていただきます!
『どうぶつ川柳 ぼくだーれ?』は、川柳を読み、それを書いた動物はだれかを当てる絵本です。川柳から想像し、答えを予想しながら楽しみました! 『ほんとうはなかよし〜エルモアとアルバート〜』は、弟ができてから自分の身の回りががらっと変わったお兄ちゃんのお話です。自分の兄弟とは仲良く過ごせているかな、兄弟がいたらこんな感じだろうな、と想像して楽しみました。 『こんぶのぶーさん』は、海から飛び出したこんぶが漫才師になるお話です!一つ一つの展開がとても面白く、笑いながら楽しみました! 今日読んでいただいた絵本は貸し出していただいており、学級で子どもたちが自由に読めるようになっています。お話玉手箱のみなさん、本当にありがとうございました!! |
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