浮かび上がった「アリガトウ」の文字そして、本番。音楽が流れ、GReeeeNの「キセキ」の替え歌を歌いました。間奏のところは、思い出や感謝の気持ちを呼びかけにして言いました。歌もフィナーレを迎えた頃、2年生の出し物のカギを握る人文字が浮かび上がりました。 練習から本番に至るまで、子ども達は一生懸命取り組んでいました。鍵盤ハーモニカ担当の子は、休み時間も練習に励んでいました。歌や台詞の子は、家で復習をしていました。一人一人ががんばったからこそ、素晴らしい感動的な発表になりました。きっと6年生にも、2年生の気持ちが十分伝わったと思います。 3年生から、気持ちを込めて
今日は、1時間目に卒業生を送る会が開かれました。3年生は「思い出のアルバム」を歌ったりリコーダーで演奏したりしました。
歌では、歌詞を6年生との思い出に替えて歌いました。6年生へのありがとうの気持ちを込めて、大きな声で歌うことができました! リコーダーでは、音色にのせて6年生への感謝の気持ちを伝えました。リコーダーの音に負けないくらいの大きな声を出すために、何度も練習してきた成果を発揮することができました! 感動した『卒業生を送る会』 その2
和やかな雰囲気の中で、『卒業生を送る会』が行われ、終始、笑顔が絶えませんでした。中には、感極まって涙を流している卒業生もいて、感動的な『送る会』となりました。
感動した『卒業生を送る会』 その1大きな拍手とともに6年生が入場し、在校生からの出し物が始まりました。替え歌や手話付きの歌、笛の演奏、呼びかけなど、各学年が工夫を凝らし、気持ちを込めて発表しました。そのお返しとして、6年生からも心がうきうきする楽しい歌の発表がありました。途中から自然と手拍子が沸き起こり、会場が一体となりました。最後は、在校生が作るアーチをくぐり、6年生が笑顔とともに講堂を後にしました。 卒業までは、あと2週間ほどです。来週は、6年生と在校生との卒業交流給食があります。卒業生と在校生がともに過ごすことができる時間は限られていますが、思い出をたくさん作ってほしいと思います。 算数的な活動を通して実際に、工作用画用紙(厚紙)を使って箱を作り、面の形や数を調べました。また、頂点や辺の数を調べるために、粘土と竹ひごを使って箱の形も作りました。 箱を見たり、触ったりするだけではなく、このように実際に自分達で箱を作るという算数的活動を通して、学習のねらいに迫り、学習内容の理解を深めていきました。 |
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