３月８日（水）は、児童会主催の『卒業を祝う会』がありました。
　はじめに１年生のあいさつの後、６年生対在校生でドッジボールを行いました。低学年はハンディをもらって対戦しましたがどの学年もとても盛り上がりました。次に在校生で協力して作った色紙を渡しました。６年生からはお礼として、メッセージとリコーダー演奏、手作り雑巾のプレゼントがありました。そして最後に、花道を作って６年生を見送りました。
　卒業まで１０日を切り、カウントダウンが始まりました。校内の掲示も卒業を祝う言葉でいっぱいです。６年生のみなさん卒業おめでとうございます。

3月2日（木）がちゃぽんの方々による読み語りスペシャルがありました。いつもは朝の15分間ですが、この日は各学級1時間を使って、絵本、紙芝居、大型絵本と、たっぷり読んでいただきました。写真は「しっぽのはたらき」の大型絵本2冊をつなげて、前ページに出てきたしっぽの正体がわかるように、読んでいただいているところです。子どもたちは、、先を予想したり、絵から想像を広げたり、絵本の世界に引き込まれ、絵本の世界を満喫しました。楽しい時間はあっという間に過ぎました。がちゃぽんの皆様、いつもほんとうにありがとうございます。

2月23日、関西スポーツ協会の方々によるスポーツ出前講座を4年生が受けました。
まずは、先生のまねをしながら、走る運動に関わる体ほぐしや、準備運動としてのリズム体操をしました。そしていよいよ「ジャンケン鬼ごっこ」です。クラス内でグーチョキパーの３グループに分かれ胸にワッペンを付けています。タッチできるのは対戦相手クラスの自分のワッペンに負ける人。でも、自分のワッペンに勝つ相手から狙われるので、うまく動かなければいけません。個人でなくクラスとして勝つためにどうしたらいいか、言われずとも自分たちでグーチョキパーの3人組を作ったり、おとりになる人を決めたり、作戦を立て始めている人もいました。さすがです。「ジャンケン鬼ごっこ」を通して、たくさん走り、頭も使い、いい汗をかきました。