給食が終わりました! (3.23)今日は最後の給食ということで「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつの声がいつもより一層大きく聞こえてきました。1年分の「ありがとう」の気持ちが込められていたのでしょう。 毎日の給食づくりに励んでいただいた調理員さんもしばらくはお休みです。この1年間を振り返っての感想をうかがいました。 『4月に新しい給食室ができて、最初は慣れないために苦労しましたが、少しずつ納得いく仕事ができるようになっていきました。みなさんが残さず食べてくれるので作り甲斐があります。4月からもより安全でおいしい給食づくりのために頑張ります。』 1年間、お世話になり、ありがとうございました。 4月の給食は11日(火曜日)から始まります。引き続きよろしくお願いします。 114人の卒業生が巣立ちました。希望を胸いっぱいに膨らませ、小学校に入学してきたあの日からもう6年。子どもたちは様々なことを学び、経験し、たくましく成長しました。たくさんの人に祝福され、114人の卒業生が本校を巣立っていきました。 卒業証書をしっかりと持ち、自分の夢や目標を発表する姿は、とても輝いていて立派でした。 ご卒業おめでとうございます。みなさんの人生が笑顔あふれるすばらしいものでありますように。 ♪きょうの給食 (3.16卒業祝い献立)『ピリからあげ』は、子どもたちの好きな献立で必ず上位にあがる「鶏肉のからあげ」をアレンジしたもので、下味にコチジャンを加えました。『中華スープ』は、焼き豚、もやし、にら、生しいたけなど、中華の食材を使っています。『ほたて貝と野菜のいためもの』は、うま味のあるほたて貝柱とチンゲンサイなどをにんにくの風味をきかせて炒めました。それに、いろどりのよい『いちご』を組み合わせています。 *6年生を中心に感想を聞いてみました。 ・からあげはみんなが好きだから、お祝い献立にぴったり。 ・パリパリに揚がったピリからあげは歯ごたえもよく、家のからあげよりおいしかった。 ・スープは中華っぽい味に仕上がっていた。 ・中華スープは、野菜がいっぱい入っていて健康に良さそう。 ・いためものは、ほたて貝柱がおいしかった。 ・ほたてと野菜の味がよく合っていて、野菜といっしょに食べたら抜群においしい。 「給食のおかげで、きらいなものも食べられるようになった」「くじらがおいしかった」「黒糖パンが一番好き」…と、小学校の給食の思い出はたくさんありますね。 新森小路小学校のおいしい給食のことはいつまでも忘れず、中学生になってもしっかりと食べて元気で活躍してください。 3年生に出前授業をしていただきました!そろばんの歴史や使い方などを教えていただきました。これからの計算スキルに活かしていってほしいと思います。講師の先生、本当にありがとうございました。 ♪きょうの給食(3.14 菜の花)春の野菜には、菜の花やふきのとう、たけのこ、うどなどがあります。食養生の考え方では、その苦み成分が冬の間に体内にため込んだ老廃物を出す働きがあるとされています。冬眠から覚めた熊が一番に口にするのはふきのとうと言われています。眠っていた体を目覚めさせるためだそうです。 給食でも3月にはよもぎだんご、菜の花といった春の食材が登場しています。 3月14日の給食では菜の花をはくさいと合わせて「おひたし」にし、食べる時に小袋のかつおぶしをかけていただきました。 新森小路小学校では約15キログラムの菜の花を使いました。市販されている菜の花の束が150gとしたら100束使ったことになります。すごい量ですね。 さて、子どもたちには受け入れられたのでしょうか?し好調査を行いましたので、その結果を紹介しましょう。 |
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