10月11日(火)給食いとこ煮は、あずき、いも、かぼちゃ、くり、いんげん、大根、ごぼうなどを組み合わせ、しょうゆ、あるいはみそで煮た料理のことをいいます。 煮る時に、堅いものから順に入れていくところから、「追い追い」入れて煮る、また「銘々」煮るを、「甥と姪」の語呂に合わせ「いとこ煮」と言われるようになったという説もあります。また、御事 (おこと)汁が、転じたものという説もあります。 御事汁とは、江戸時代、御事始・御事納の日に作った、さといも、こんにゃく、ごぼう、だいこん、くわい、あずき、にんじん等をまじえたみそ汁のことです。 2枚目があずきです。乾燥のあずきを浸る程度の水を加えて煮て、一度ゆで汁を捨て、更に湯を加えて柔らかくなるまで煮ました。その後、甘からく味つけしたかぼちゃに合わせて煮含めました。 陸上カーニバルこれからの練習は長距離を中心におこなっていきます。保護者のみなさまにおかれましては、水筒・汗拭きタオル・替え等の準備をお願いいたします。練習日程は引き続き月・水・金の週3回となります。今後も五条ACの活動にご理解・ご協力をお願いいたします。 10月7日(金)給食ピリ辛丼は、豚肉を主材にたまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンの野菜を使用した丼です。しょうが、にんにく、トウバンジャンで香りと辛味をつけました。 10月6日(木)給食今日の献立は、大阪・ミラノ姉妹都市提携35周年を記念した献立です。 ミラノをより身近に感じてもらうためもイタリアミラノの料理を取り入れました。 イタリア料理のひとつである仔牛を使ったカツレツを今回は、「ミラノ風カツレツ」として、牛肉(サーロイン)を使用しました。 牛肉にワイン、塩、こしょう、バジルで下味をつけたあと、みじん切りにしたパセリを入れたパン粉の衣をつけて油であげました。 「ミネストローネ」は鉄分を多く含むてぼ豆やトマトなど野菜がたくさん入った具だくさんのスープです。 教育委員会から送られてきた「イタリア・ミラノを知ろう」というちらしを持って帰りますのでご家庭でご一緒にご覧ください。 2枚めが牛肉に下味をつけているところです。 3枚目が衣をつけているところです。 10月5日(水)給食なまりぶしは、新鮮なかつおを原料にして作ります。 一般的な作り方は、かつおの身をおろした後に、湯の中で20分〜40分ゆで(煮熟しゃじゅく)、冷やした後、皮と骨を取り除きます。その後、1度だけ表面をいぶして乾燥させます(焙乾)。 給食でなまりぶしに調味液を加えて容器に入れて、焼き物機で250度で25分間煮ました。 |
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