12/22 終業式
本日で2学期が終わりです。終業式では校長先生から、「冬休みの4つのお願い」の話がありました。それは、「お手伝いをしよう」、「物知りになろう」、「たくさんの人とお話しをしよう」、「夢を決めよう」です。家族の一員としてお手伝いをする。お正月やおせち料理、昔あそびのことなどを調べたりおうちの人に尋ねたりする。年末年始の挨拶をきちんとして、たくさんの人をお話をする。そして、元旦には夢や希望を決めようと、お話がありました。18日間の短い冬休みですが、健康と安全に気をつけて、楽しい冬休みを過ごしてほしいです。終業式のあと、各教室では担任の先生から、がんばり賞などをもらって、笑顔があふれていました。6年生は、版画を作り、それを新年のカレンダーに印刷して、オリジナルのカレンダーを作りました。みんな力を合わせてがんばった2学期でした。
今日の給食 12月14日あたたかいカレーうどんは、身体が暖まる献立でした。 12/14 4年車いす体験
市立心身障がい者リハビリテーションセンターからスタッフの方に来てもらい、4年生が車いす体験をしました。車いすの部品の名前、車いすの乗り方や介助の仕方などを教えてもらいました。実際に車いすに乗って、坂道や2cmの段差を乗り越える体験をしました。子どもたちは、とても苦労しながら車いすを動かしていました。また、車いす乗って押す、押されてみる体験もしました。体験を通して、ひとへの思いやりが大切であることを子どもたちは感じ取りました。
交流給食12/7 図書の寄贈
きんき教育文化財団より、約100冊の図書を寄贈していただきました。調べ学習に使える図書、教科書で扱われた筆者の図書(宮澤賢治など)、図鑑、思考力を高める図書など、子どもたちの読書環境の充実になりました。子どもたちの読書量が増えればと思います。
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