3月23日(木)給食さけのクリームスパゲッティは、フレーク状の紅ざけを使用しました。コクを出すために牛乳と生クリームを加えて、とろみは、小麦粉をサラダ油でいためたルウを加えました。 3月21日(火)給食いわしは青背の赤身魚の一種で、良質のたんぱく質の他に、脂質、カルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや抗酸化作用のあるビタミンAなどのいろいろな栄養素を含んでいます。 特に脂質には、血液凝固を抑制して血の流れをよくし、生活習慣病の予防につながるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含んでいます。 給食では、開いたいわしを給食室で衣とパン粉をつけて油で揚げました。 2枚目が衣をつけているところです。 3月17日(金)給食煮ものに使用した三色あげ天は、練り製品です。練り製品は、魚肉に食塩などを加え、よく練りつぶして成形し、加熱したものです。 三色は、白、緑、茶色です。白は、基本の練り製品で、緑は青のりを加えたもの、茶色は砂糖などの調味料を加えたものです。 2枚目が三色あげ天です。 3月16日(木)給食とら豆は、金時豆やうずら豆と同じいんげんまめの種類です。 いんげんまめには、炭水化物、たんぱく質、カルシウム、鉄、種皮には食物繊維が含まれています。ビタミンB1、ビタミンB2が多く、少量ですがビタミンB6も含んでいます。 とら豆は煮ると皮が柔らかくなり、煮えやすいのが特徴です。粘りがあっておいしく、主産地の北海道では、煮豆といえばとら豆の煮ものを指すほど煮豆に適しているとされています。 2枚目がとら豆です。とらのような模様がある豆です。 3月15日(水)給食今日は卒業お祝い献立です。 こどもたちに人気の「鶏肉のからあげ」を卒業祝い献立の主菜としました。 鶏肉にしょうが汁、料理酒、みりん、こい口しょうゆ、コチジャンで下味をつけ、でんぷんをまぶし、油で揚げた「ピリからあげ」です。旨味とピリッとした辛みのからあげです。 「中華スープ」は、焼き豚、はくさい、にんじん、もやし、生しいたけなどの材料と青みににらを使ったスープです。これに、ほたて貝の貝柱と野菜をにんにくの風味で炒めた「ほたて貝と野菜のいためもの」とデザートに、赤い色があざやかな「いちご」を組み合わせました。 2枚目が今日のデザートのいちごです。 |
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