11月21日(月)給食千草焼きは、鶏挽肉、とうふ、コーンを甘辛くいためたものを卵に混ぜて、みつばをちらして、焼きました。 千草とは、いろいろな材料を取り合わせて調理した料理につける名称です。 つくってみよう ご飯&みそしる
食品の3つのはたらきと五大栄養素を考え、主食・しる物・おかずを組み合わせてバランスの良い食事をとることを学習しました。
11月16日(水)・17日(木)の調理実習では、ご飯とみそしるをつくりました。状態を見ながら火加減調節をしたり、沸騰を確認しながら手順を考え、手際よく入れたりすることに気を配りながら、友だちと協力し合っておいしくつくることができました。 試食タイムでは、 「コンロで炊いたごはんのおこげがおいしい!」 「ごはんがあまい!」 「自分で作ったら、おいしく感じる!」 など、感想が聞こえてきました。 また、製作したエプロンを着て、調理する子どもの姿がたくさん見られました。生活の役に立ち、楽しくする物の一つとして体感できたことを、うれしく思います。 これからは家族の一員として、朝食や夕食の用意を手伝ってくれるかもしれませんね。 わくわくしたね ミシン縫い
上糸・下糸のかけ方、下糸のまき方、返し縫いや直線縫い、縫う方向を変える手順、試し縫いでの上糸調節・縫い目幅調節の仕方などたくさんのことを学習しました。
ミシン縫いを生かしたエプロン製作では、三つ折りをしてしつけをすることによって、手縫いのふりかえりができました。また、ひも通しの内側を直線縫いする難しさや、速く丈夫にぬうことのできるミシン縫いのよさも感じたようです。 友だちと教え合い、できあがったエプロン…身につけてみる子どもたちの姿には、自分で製作した喜びがあらわれていました。 これからの調理実習で、また家庭のキッチンで愛用してくれることでしょう。 11月18日(金)給食つみれ汁は、いわしで作っただんご、だいこん、ごぼう、にんじん、みつばが入ったみそ汁です。 それに、和風の手作りデザートのういろうを組み合わせました。 ういろうは、うるち米を粉にした上新粉、砂糖、水を合わせて焼き物機で30分蒸しました。 2枚目がういろうの材料の上新粉と砂糖です。 11月17日(木)給食冬野菜のひとつのほうれん草を使用したグラタンです。下ゆでした鮮やかな緑色を残したほうれん草とホワイトソースの白色が鮮やかな目にも楽しめる献立です。 |
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