実はこうして作っています教室の電子黒板で、子どもたちがいつも見ているのが、その日の献立の紹介です。 献立とともに、食材や食に関する豆知識、食に関わるマナーなど、知ってためになる情報やクイズを子どもたちに提供しています。 そして、それを作成しているのが栄養教諭の先生です。毎日考えているので、時々「今日は何にしよー?」と頭を抱えることもあります。 「今日の晩御飯何にしよー?」と悩むのに似ています(^_^;) ひがみやの児童の皆さん!こうやって作っているんですよ〜。しっかり見てね! 暖かさと温かみ以前に比べると、快適に学習することができます。 一方で、理科室など一部の特別教室では今もストーブの暖房を行っています。 今日、理科室で学習する4年生が理科室に入るなりストーブをぐるりと取り囲みました。「あったかぁ〜」「ええわぁ〜」と、心の底から漏れ出たように言葉が出てきます。 ただ手をあてて温まっているだけなのに、みんなニコニコしています。 教室で勉強するにはエアコンは便利でいいですが、心がほっこりするような温かみがストーブにはあるんですねー(*^。^*) 「ごちそうさま」も感謝の気持ち給食週間では、調理員のみなさんへの感謝の気持ちを表わす機会を設けています。 調理員のみなさん、子どもたちのメッセージ楽しみに待っててくださいね! 考えてみれば、「食べる」という行為は、いろんな人の手によって支えられていることがわかります。 食物を生産する人、産地から運ぶ人、加工する人、調理する人…その人たちがいなければ、自分ですべてしなければいけません。んー…そんなことできません! 「食べる」とは、尊いことなのだなぁ…と改めて思うのでした(-_-) 「1月17日」
この日のことは、経験した人ならわすれられない出来事でしたね。
今思い出してもつらくなる方がいらっしゃるかもしれません。 でも、この日の教訓は、しっかりと子どもたちにも伝えていきたいことでもあります。 今日の訓練では、子どもたちは落ち着いて行動できました。立派だったと思います。 でも、実際に大きな地震が起こったら…こんなに落ち着いて行動できるだろうか…? 子どもたちだけでなく、教職員も冷静に対応できるだろうか? 訓練をして終わりではなく、何ができるかを考えていくことが大切だと思いました。 「いただきます」は感謝の気持ちところで、食べる時のあいさつで「いただきます」とともに手を合わせるのは、いつ頃から行われているか知っていますか? ずっと昔から行われているように思いますが、調べてみると、意外と新しい習慣のようで、一般的には戦後に広まったようです(諸説あります)。それまでは、手はひざの上に置いて一礼していたそうです。 また、地域によっては今も手を合わせずにあいさつをするところもあるそうです。 「当たり前」と思っていることも、調べてみると面白いかもしれませんね。 どんな形にしても、食べ物が食べられることへの感謝の気持ちは、忘れずに持ち続けたいですね。 |
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