大阪市児童水泳記録会この大会は、大阪市小学校体育連盟が主催しており、今年の大会には、市内70校、のべ2800人を超える児童が参加しています。 国際規格の大阪プールを初めて泳いだ人は、「(水深が)深い!(直線距離が)長い!(スタート台が)高い!」と感じたようですが、全員がエントリーした種目を泳ぎきりました。 この貴重な経験は、きっと夏休みの思い出の一つになったと思います。 応援に駆けつけていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 番外編 「区子連ソフトボール大会」高殿小学校からは、6月の予選を勝ち抜いたつばめ子ども会を中心としたチームが出場しました。 残念ながら、決勝に進出することはできませんでしたが、猛暑の中、子どもたちは熱戦を繰り広げてくれました。 早朝よりご準備いただいた皆様、お疲れ様でした。 平和を願って 「子ども平和集会」
今日は登校日です。
久しぶりに学校に元気なあいさつの声がたくさん響きました。 今年は8月6日が土曜日のため、例年より1日早い登校日ですが、気持ちはいつもと変わらず、平和を願う「子ども平和集会」を行いました。 まず、講堂で全体集会をしました。 朝から気温はうなぎのぼりで、講堂内は扇風機をつけていてもうだるような暑さです。 原爆が落ちた日も、日差しがまぶしい夏らしい朝だったそうです。 そんな暑さにも負けずに、みんな真剣な表情で参加してくれました。 共同作品の紹介や、各学年が今年取り組んだ平和学習について発表してくれた後、先生方による読み聞かせをしました。 「しんちゃんの三輪車」というお話です。 原爆資料館に展示されている三輪車にまつわる悲しいお話でした。 そして、みんなで「平和の歌」を歌いました。 教室に戻ってから、たてわり班で折り鶴を折りました。 折り方のわからない低学年には、高学年の人が丁寧に教えてあげていました。 この折り鶴は、6年生が代表として、修学旅行で広島に届けます。 この平和を願う集会は、平和な日本だからこそできる取り組みのような気がします。 これからもこうした取り組みが続けられる世の中であってほしいと思いました。 ハンブルグ青少年消防団との交流いく人教 5校民族交流会デイキャンプ
今日は、学校を会場にして、いくえ人権教育ネットワーク主催の5校民族交流会デイキャンプがあり、高殿のセッパラムの子どもたちも参加しました。
ペンイ(こま)やトゥホ(やりなげ)やノルティギ(シーソー)で遊んだり、チヂミを作って食べたり、タル(お面)の工作をしたりと、民族の文化に触れる体験活動をたくさんしました。 何よりも他校のチング(友だち)と交流を深めることができました。 これからも、いろいろな活動を通して、学び深めていってほしいと思います。 |
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