2月22日「能楽体験 第7回」≪総合的な学習≫【4年生】30分程,仕舞と鼓に分かれて練習した後,本番のつもりで最初から最後まで通して申し合わせ(リハーサル)をしました。 お稽古の終わりには,先生方からお言葉をいただきました。 山本先生からは, 「発表会は『自分が一番うまい』という気持ちで演じなさい。」 「これからの日本の伝統芸能や文化を君たちが守っていってください。」 また,久田先生からは, 「お稽古していくうちにみなさんの姿がきれいになってきたのがうれしかったです。身につけたことはみなさんの財産です。」 山本先生,久田先生,高橋先生,子どもたちのためにご指導くださいまして,本当にありがとうございました。 2月27日(月)の大阪能楽会館での発表会は,稽古してきたことを存分に発揮してほしいと思います。 2月22日「能楽」《総合》【5.6年生】4年生の時に習ったことを多くの児童が覚えており、謡いを繰り返せば繰り返すほど、しっかりとした発声で『高砂』を謡うことができました。 山本先生からも力の入ったご指導でした。 27日の鑑賞会が楽しみです。 2月22日「心穏やかに」《国語》【6年生】子どもたちは、一画ずつ丁寧に筆を動かしていました。自分の字を見て 「んー、なんか ちがう」 見本を見ながら、筆の動かし方を確認しながら清書を一枚仕上げました。 6年生は残り登校が20日です。今日書いた文字のように温かい心で日々過ごせますように・・・。 2月21日「花のプレゼント式」
今日は寒い中、地域の方にたくさん来ていただきました。
「すごく楽しみにしています」 「毎年この時期が来るのを待っています」 などありがたい言葉をいただきました。 花のプレゼントは毎年1・2年生がするのですが、今回は他の学年も手渡ししてたくさん持って帰っていただきました。 最後に『野に咲く花のように』を歌のプレゼントとして、全校児童で贈りました。 寒い日が続き、まだ春は遠いですが、花鉢の花で一足早い春をお楽しみください。 また来年も、地域の皆様に喜んでいただけるように、子どもたちと共に花鉢を育てていきます。 来年も是非おこしください。 2月20日「能楽体験 第6回」≪総合的な学習≫【4年生】今日は、仕舞も鼓も実際の発表を意識した練習をしました。 舞台への出入りのための切戸口(きりどぐち)を通って,並んで歩いたり座ったりしていく練習もしました。舞台上では,頭や顔を掻いたり鼻を拭いたりしては「空気が変わってしまう」のでいけない,と注意を受けました。実際は,薪能など野外での舞台もあり,虫や鳥が飛んでくることもあるそうです。でも,それらを追い払う動作は一切してはいけないとのこと。舞台上での全ての所作や動作の一つひとつがとても大切だということが分かります。 とうとう,練習はあと1回を残すのみ。 |