2学期終業式校長先生のお話の中で、「日日是好日」という中国の昔の言葉が出てきました。 この言葉には、3つの意味があるそうです。 一つは、今日がいい日であることを願う。 二つ目は、今日を大事に生きる。 三つ目が、そのために一生懸命に努力すること。 短い言葉で意味深長ですね。 ちなみにこれの読み方は「にちにち これ こうにち」というのが正しいそうです。 続いて、生活指導の先生から冬休みの生活についてのお話がありました。 勉強をしっかりして、いっぱい遊んで、健康で安全に過ごしてほしいですね。 お楽しみ会6年生グループに分かれて自分たちで遊びコーナーを開きました。ブラックボックス・的当て・ゴムでっぽうの的くずし・ピンキュウ玉入れ等など、短時間の間に計画して作ってみんなで楽しみました。 「お楽しみ会」楽しくしめくくりました。 冬至ゆず風呂に入ると風邪をひかない。又、最後に「ん」のつく食べ物を食べると運がよくなると言われていています。これは、50音の最後の「ん」の関係で、太陽はこの日を境にどんどんパワーアップしていくということだそうです。 教室で児童に聞いてみると、みかん・なんきん・だいこん・きんかん・ピーマン・プリン?、いろいろ出てきました。子どもは頭がくるくるとよく回りますね。 確か、校内にゆずがあったと思ったのですが、実はあんずでした。写真にあるのは、あんずときんかんです。すいません。 今年の振り返り6年生の英語の授業で、クリスマスの関連単語の発音練習をしました。児童もそうですが、一緒にいる教師もとても発音がうまくなります。今日は児童が「先生、発音いいですね!」と、思わず喜んでしまいました。やはり大人も子どももほめられると気持ちがいいですね。やる気が出ます。 非行防止教室巻き込まれやすいのが、万引き・出会い系サイト・自転車泥棒等です。 軽い気持ちで、あるいは友だちに誘われてついつい、ということがあると言われてました。 そんな軽いことが家族・店の人・本人・友人をどれだけ不幸にするかを、力説されていました。 スマホで送った写真から位置情報を調べ、自宅を特定するなど想像できないような結果になっていくこともあるそうです。 悪いことに誘われた時には最初に、「しない」「いやだ」といことはっきり言ったら、その以後も誘われにくくなるそうで、最初が大事だというお話でした。 年末にかけ、特に事件や事故が多くなる時期です。くれぐれも油断することなく、強い気持ちで生活してほしいです。 |
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