手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンス等を心がけて、感染予防に気をつけましょう。また水分補給をしっかりとして熱中症にも気をつけましょう。

5年生 調理実習1

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 5年生全員で「身近な国を知ろう」の学習の一環として、韓国・朝鮮の食文化にふれる体験をしました。そうです、チヂミとトックづくりです。子どもたちはしっかりと事前にレシピについて調べたり、日本のお好み焼きやお雑煮とどこが似ていて、どこが違うのか考えたりしながら調理実習に取り組みました。
 使った食材はじゃがいも、にんじん、たまねぎ、にら、ちくわ、豚ミンチ、たまご、だいこん、牛肉、えのき、わかめ、トックなど、学校の調理実習で一度に扱う数としてはかなり多いです。これらを子どもたちはていねいに下ごしらえをしていきます。
 いろいろな切り方やだしの取り方、混ぜ方や焼き方、安全面などの指導内容も盛りだくさんです。
 でも子どもたちは役割分担をしっかりとしてグループで協力しながら、そして笑顔いっぱいに活動していました。とっても楽しそうでした。

身近な国を知ろう その1

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1月30日より「身近な国を知ろう週間」が始まっています。

多目的室に身近な国の資料が展示してあります。その中で韓国の子どもの遊びや、服などを体験できるようになっています。

 ペンイ(ひもでたたいてコマを回す) ユンノリ(すごろくと似ている)
チェギチャギ(はねとおもりのついたものをリフティング)
コンギ(韓国のおじゃみ)  パジチョゴリ・チマチョゴリ(伝統服)

2年生がグループごとに順番に体験していきます。ペンイとチェギチャギはなかなか難しいようでした。
授業の終わりに先生が、どれが楽しかったですか?と質問したらなんと、パジチョゴリ・チマチョゴリを着るのが一番人気でした。男子も赤のチマチョゴリ(女性用)を着る子がたくさんいました。こういう経験がグローバル世界を生きていく子どもたちの第一歩なのでしょうね。

さて、せっかくですのでみなさんに韓国クイズを出しましょう。
1、韓国の人口はどれくらいですか?
 3000万人   4000万人   5000万人   6000万人

2、韓国でも人口の都市集中が問題になっていますが、何人に一人が
  ソウルの人ですか?ちなみに日本では、9人に1人が東京の人です。
  8人に一人  5人に一人  3人に一人  2人に一人

3、日本は出生率が低く、少子高齢化が進んでいますが、
   韓国と比べてどうですか?
   日本のほうが低い    韓国のほうが低い

 4、大阪の1月の平均気温は約6度ですが、ソウルの平均気温は
    いくらでしょう?
    8度    5度    3度   0度   −3度

5、韓国語で「チャジョンゴ」という乗り物がありますが、
    日本語では何といいますか?(俗称です)
        (           )

☆ 答えは、身近な国を知ろう週間その2 にあります。

身近の国を知ろう週間 その2

身近な国を知ろう週間その2

その1の答えです。
1、
 5000万人
2、
   5人に一人 
3、
 韓国のほうが低い (日本よりも大きな社会問題です)
4、
 −3度
5、
  ( チャリンコ )つまり自転車です。他の説もありますが、
    これが有力?


これでみなさんも韓国通です???



高学年 放課後

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授業が終わり、運動場で児童が遊んでいます。

高学年になると男女一緒に遊ぶのがだんだん少なくなってきます。今日は5年生が男女で仲良く大なわとびをしていました。男女一緒に何人もとんだり、誰が一番回数をとべるか、などと楽しく笑いながら遊んでいました。その横で、男子児童が仲間に入りたそうにしながらチャンスをうかがっています。
高学年になっても男女一緒に遊ぶ姿は、ほほえましいです。

追伸、5分後、さっきの男子がニコニコしながら縄跳びなわを回していました。
よかった!!

3年生フラッグフットボール

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3年生がフラッグフットボールをしていました。

7人グループで攻守を作り、楕円のボールを相手チームの陣地後方に持っていくとゴールです。ところが腰の両サイドにあるフラッグ(ひも)を相手チームにとられるとストップしないといけません。小学生用に考え出されたれた身体接触のないアメリカンフットボールです。
バスケットやサッカーのようにドリブルやパスの上手い子だけが活躍出来るのではなく、持って走るだけなので特別な技術はいりません。でも、戦術が重要でゲームの中で何度も集まって話し合いを持っていました。頭を使うスポーツだそうです。

先日の日曜日にラグビーの日本選手権の決勝が行われていました。100kgを超す巨漢がボールを持ってゴール目指して全力疾走します。それを同じような巨漢がタックルしてとめます。それも、何人も重なり合いながらボールを奪い合います。けがが絶えないスポーツですが、真剣勝負で理屈抜きに感動的です。でも、「紳士の格闘技」と呼ばれ、独特の精神があります。
フェアプレー(故意の反則は絶対にしない)
ノーサイド(試合が終われば敵味方なく、お互いをたたえあう)
一人はみんなのために、みんなは一人のために

2019年ラグビーワールドカップが日本で開催されますが、素人が見ても日本のラグビーは間違いなくレベルアップしていて楽しみです。

私たちが見習うことはたくさんあります。子どもたちにもフラッグフットボールやタグラグビーを通していろいろなことを学んでほしいです。

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