卒業おめでとうシリーズ パート2子ども達が登校してきて、まずくぐるのが正門。6年生がくぐるのは、もう数えるほどしかありません。そこでこの作品には、いつまでも矢田東小学校の正門(正門には、在校生のこと、数々の思い出、学習したこと…。いろいろなことが含まれています。)を忘れず、中学校でもがんばってほしいという願いが込められています。 実はこの作品、よく見ると、パズルのように小さなピースからできていることに気づいていただけると思います。2年生一人一人が、自分に与えられたピースをていねいに描いていきました。2年生みんなの願いがこもった作品です。 自主学習ノート、がんばりました《6人》 この数字は、自主学習ノートを2冊仕上げた人の数です。 昨日の全校集会では、自主学習ノートを1冊仕上げた人の紹介と2冊以上仕上げた人の表彰式が行われました。 日々、学校からは、その日に学習したことを復習し、定着を図るために宿題が出されています。それを確実に終わらせるというのはとても大切なこと。ただ、さらに自分の力を高めようと思うと、それ以上の積み上げが必要になってきます。自主学習に取り組むというは、学力を高める。自分の課題を自分で判断し、解決に向けて努力する。自主性を高める…。いろいろな効果があります。 本校では今年1年間、子ども達にそういう力をつけてほしいと願い、自主学習月間を設けたり、機会をとらえて自主学習への声かけを行ってきました。その成果が、《60》《6》という数字に表れています。もちろん、ここに表れていない多くの子ども達が自主学習に取り組みました。 今後も、それらの力を伸ばすことができるように、本校では、自主学習の推進を進めていきたいと思います。 そろばんの学習!そろばんを扱うのは初めての子が多く、どのように珠を動かせばいいのか最初は戸惑っていたものの、少しずつそろばんの扱いが上手になってきました! 道徳の学習に取り組みました!
道徳の授業では「職人の技」と「わかってくれるかな」というお話を読みました。
「職人の技」は、太鼓職人がどのように太鼓づくりを学び、太鼓を作るのかについてのお話でした。「わかってくれるかな」は、日本人のお父さんと朝鮮人のお母さんを持つ男の子が、日本の名前と朝鮮の名前、どちらも大切にしたいというお話でした。 2つのお話の主人公の気持ちを考えながら読むことができました。 3年生最後の体育でした!
3年生で最後の体育は、子どもたちの大好きなドッジボールでした!ドッジボールの前には、色々なルールのおにごっこをして体を動かしました!
ドッジボールはクラス対抗で行われました。1組も2組も「絶対負けへん!」と意気込みながら、楽しく一生懸命取り組むことができました! |