小学校修了式、幼稚園終業式 3月24日壇上に上がると、子ども達一人一人の顔がよく見えます。海老江西の子ども達の話を聞く姿勢はとても素晴らしいです。特に、最高学年になる5年生の立ち姿が、他の学年を圧倒するほどでした。背筋が伸びていて壇上の校長の顔をしっかりと見ています。卒業生が巣立った後、最高学年になる自覚と責任感が立ち姿に現れていました。 1年間の締めくくりの言葉として、1年生から順に5年生まで、子ども達の特に素晴らしかったところを称賛しました。 午前10:40、幼稚園のさくら組の終業式が始まりました。 幼稚園では、保護者の方も出席して進級をお祝いしてくださるので、園児は嬉しそうです。 年少さくら組の子ども達も、大きな声で挨拶をしたり、自分のやりたい遊びに挑戦したりして、新しいことに頑張ろうとする力が育ってきました。 終業式では、さくら組の子ども達一人一人に、進級おめでとうのお祝いのプレゼントを渡しました。 小学校も幼稚園も、一人一人の子ども達の成長には目を見張るものがあります。 子どもの成長は私達教職員の喜びであり、頑張る意欲につながっていきます。 来年度も、笑顔で学校生活や幼稚園生活が送れるようにと願うばかりです。 保護者の皆様方、いつも温かくご支援、ご協力をいただきまして、ありがとうございました。 空調機の清掃 3月24日
職員室や校長室、特別教室の空調機を業者の方に、きれいに清掃していただきました。
入学式の練習 3月24日1年生が歓迎の言葉と演奏をした後、全校で「歌えバンバン」と「校歌」を歌います。 元気いっぱい、合唱ができました! 1年生が感謝の手紙を2年生に届けました 3月23日
1年生と2年生は、1年間かけて、交流活動を行ってきました。
今日は、1年生がお礼の手紙を書いて、2年生のクラスに届けにきました。 手紙を受け取った2年生は、2年生になると、どんな勉強が始まるのか、教えてあげていました。 明日、小学校の修了式を行います。 小学校の修了式が終わると、幼稚園の年少さくら組の終業式を行います。 第103回卒業式 3月22日午前10時、担任を先頭に、卒業生27名が胸を張って入場してきました。 卒業証書授与 担任が子どもの名前を読み上げると、はいと返事をした後、中学校への抱負や将来の夢をしっかりとした声で述べました。証書を手渡した時も、顔をあげ、目を見て受け取り、ありがとうございますとお礼を言って、受け取る子どもが大半でした。とても立派な態度でした。 ひな壇に並んだ卒業生のお別れの言葉は、講堂中に響くほど大きな声でした! 歌もきれいな声でした! 在校生代表の5年生も、式の間、姿勢を崩さず、卒業生の姿をじっと見ていました。わずか15名の子ども達ですが、大きな声で呼びかけをし、歌声もきれいでした。 校長式辞の中で、3つの言葉をはなむけに贈りました。 1、自分の夢や希望の実現に向けて、あきらめないで挑戦し続けてほしい。 2、思いやりの心を持って、人に接してほしい。 3、感謝の心をいつも持ってほしい。 式が終わると、卒業生と保護者の方々から、6年担任、なかよし担任、特別支援のサポーターの3人に、花束や寄せ書きなどのプレゼントがありました。ありがとうございます。 お別れの時がきました。 5年生の子ども達、幼稚園の子ども達、保護者、幼稚園と小学校の教職員の方々に見送られて、卒業生が巣立って行きました。 お元気で さようなら |