かけ足大会4・5・6年と1・2・3年に分かれて実施しました。気温4度という厳しいコンディションの中、みんないっしょうけんめい走りました。 敷津小のトラック1周がほぼ100mジャスト。6分30秒という決められた時間で、何周走ることができるかにチャレンジするかけ足大会。 高学年には、1600mにせまる子も出て、計算してみると平均時速14.6km/時にも達しており、敷津小の「走」のレベルの高さを感じました。 何より、どの子も自分なりのペースでチャレンジして、事故やケガがなかったことがいちばんよかったと思います。 【体育:阪口】 中華学校との交歓会むこうではひもを結んで作る赤とんぼを教えてもらいました。ひも一本と木のビーズ二つを丁寧に結びながら作りました。中華学校の子どもたちが熱心に教えてくれたおかげで、見事な赤とんぼが続々と出来上がりました。ほかにもドッジボールの対戦や中国ごまの体験にも取り組みました。 最後には春節祭への招待券をもらって、お別れをしました。楽しい時間になりました。中華学校のみなさんありがとうございました。 【4年担任 諏訪原】 新入生がやってきた!
今日(2日)は、次に1年生なる子ども達の入学説明会でした。
おうちの方と一緒に、新入生たちもやってきました。 おうちの方々は、入学までに準備する学用品や、学校で必要なお金の支払い方などについて説明を受けます。 メモをとりながら、熱心に聞いてくださいました。 説明会の間、子ども達は、1年生と5年生と一緒に、ゲームをしたり工作をしたりして楽しく過ごします。 入学した時に、一番上のお兄ちゃん・お姉ちゃんになる5年生と、すぐ上のお姉ちゃん・お兄ちゃんになる2年生と過ごしました。 お兄ちゃん、お姉ちゃんたちは、今日のためにいろんな準備をしながら、わくわくして待っていました。 4月がくるのが、とても待ち遠しいです。 【教務 根井】 車いす体験最初に今日のお話の目的をお話ししていただきました。「もしかしたら、明日には自分が車いすに乗っているかもしれない。身の回りに車いすに乗る機会はじつはたくさんある。だからこそしっかりと車いすのことや乗っている人の気持ちを学んでほしい。」というお話をいただきました。 それから、生まれた時からからだの筋肉を動かすことがむずかしいという障がいのある先生のお話を聞かせていただきました。その先生は、うまく話すことができないために独自のコミュニケーションスタイルをお持ちでした。目線を使って、会話をされていました。方法を教えていただいた児童たちは挑戦してみました。先生の動きをよく見て、予想しながら会話を楽しんでいて、先生の気持ちを理解しようと努めていました。 そして、いよいよ車いすに乗って校外を歩いてみました。車いすを押すときの2つの注意を教えていただきました。1つ目は、車いすに乗っている人に声をかけながら押すこと。2つ目は、立ち止まる時にはブレーキをかけることでした。活動を終えて、 「車いすに乗ると、目線がかわる」 「ちょっとした坂でも車いすに乗ると、こわいと感じた」 など、車いすに乗れたからこその学びが得られました。 ありがとうございました。 【4年担任 諏訪原】 6年 卒業遠足 キッザニア甲子園子どもたちは、2〜4人のグループに分かれて思い思いのパビリオンに向かいました。人気があるのは、やはり、すし・ピザ・バームクーヘン・ハイチュウなどの食べ物を作る仕事でした。 他の学校の子と同じグループになって、コミュニケーションをとりながら仕事をこなしていく中で、学校ではできない職業体験ができたように思います。 病気で2名欠席。全員揃わなかったのが残念でたまりませんが、遅刻や事故などのトラブルもなく無事に学校に帰ってくることができました。 移動中も、みんなでいろんな話で盛り上がりました。クラスで電車に乗るのもこれで最後。卒業がちょっとずつ近づいてきています・・・。 写真は、顔がはっきり写りすぎているので、HPからのイメージ写真です。すいません。 【6年 阪口】 |