地域で茶道を教えていらっしゃる方を講師に招き、日本の伝統文化の一つである茶道を体験しました。
　初めにお点前を見せていただいた後、グループでお茶を点てました。友だちに点ててもらったお茶は、ほろ苦くて美味しかったようです。おかわりをした子どももいました。
　子どもたちは、慣れない正座で足をしびらせながらも貴重な体験をすることができました。生涯学習の方たちにもに来ていただき、子どもたちの中に入ってアドバイスをしていただくなどお世話になりました。

　区の租税教育推進協議会より講師を迎えて、税金の種類や使われ方について学習しました。
　税がなくなると、救急車を呼ぶのに約７万円がかかるといううことに子どもたちは驚いていました。
　最後に、１億円のレプリカを見せてもらい、「学校を建てるのに、これが１５個いる」ということを知りました。
　税金は、みんなが力を合わせてよい社会をつくるためにあるということを学習しました。

　ダイハツ本社（池田）工場を見学してきました。車体を上からつりさげたコンベアーに、バンパーやタイヤが取り付けられていく様子を見ることができました。
　展示館でもエンジンのしくみなどについて楽しく体験しながら学ぶことができました。