なにができるかな〜?子ども達の様子を見ていると、さすが子ども達!っと感心しました。一学年進級したので(と言っても、実質数カ月しかたっていませんが)、雪だるまから数段パワーアップして、いろいろな発想と工夫で楽しい作品を作っていました。 学級に展示していますので、明日の参観の時にぜひ見ていただければと思います。 友だちのいいところ、見つけました音読をする人が気を付けるところ、音読を聞く人が気を付けるところをそれぞれ確認し、ペアになって音読をしました。一人が音読すると、もう一人は大きめの付箋にいいところやアドバイスを書きます。そして、ペアの人に書いたことを伝えます。その後、入れ替わって同じようにします。そして最後に、ペアの子が書いた付箋をもらってノートに貼ります。 音読をする人は、「ゆっくりと」「はっきりと」「大きな声で」に気を付けて、しっかりと読むことができていました。また、聞いていた人は、友達のいいところをたくさん見つけ、相手に伝えることができていました。 ○分たつと、時刻は?時計は60進法で進みますので、少しややこしいです。そこで、実際に時計の模型を使って、時刻を考えていきました。 このような操作活動を通して時刻を求め、その体験から答えを求めることができるようにしていきます。 身近なところを見渡しますと、ぱっと見て時刻を知ることのできるデジタル時計が多いように思います。その中で、アナログ時計を使っての学習。学校では昔から行っている学習ですが、とても大切な内容です。 「へ〜」「当たった〜」学校のことを知った全校集会「廊下・階段は右・左どちらを歩くでしょう?」 「学校の創立記念日はいつでしょう?」 「入学してきた1年生は何人でしょう?」 一番盛り上がったのは、身長の一番高い先生を当てるクイズでした。一人目の先生が「171cmです。」二人目の先生が「172cmです」と答えました。そして最後の先生が「170〜〜〜〜」とためてためてためた後、「173cmです。」と答えた時は、子ども達から大きな歓声が上がりました。 クイズを通して、学校のことに目を向けた集会となりました。 今日の学習筆の使い方や「とめ」「はらい」をもう一度見直しました。 一つ一つ丁寧に書くことで、練習を重ねるたびに上手になっていく子もいました。 2組では、図工の時間に鏡を使って自分の似顔絵を描きました。 大きさや細かいパーツなどを意識しながら、必死で書いていました。 |
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