音読発表会発表の内容は、4年生になってから、国語の時間や宿題でも練習してきた「こわれた千の楽器」という物語です。 少し緊張しながらもセリフの時には気持ちを込めれるように気を付けたり、すらすら読めるように気を付けて発表しました。 また、違う班の良かったところを発表することで友達の良さにも気づく学習につながりました。 全校で英語に親しむ学習を始めました言葉を獲得するためには、『慣れる』ことが大切な要因の一つです。朝学習の短い時間ですが、この積み上げが将来、子ども達に役立つものと思います。 アイム ファイン! アイム ソ〜ソ〜.担任から英語で今日の気分などを質問されると、当然ですが、「何?」っという感じで戸惑う子ども達。でも、何度も質問されたり、少しの日本語と大きなジェスチャーをヒントに、何を聞かれているのかだんだんとイメージできるようになっていきました。 また、英語しか出てこない短いアニメを見て、どんな内容だったかということもぼんやりと理解することができました。 子ども達のイメージする力や言葉に対する感覚の鋭さに驚きました。 屋上から眺めたら○○があった!「あっ、ハルカスが見えた。北の方かな?東の方かな?その間ぐらいかな?」「こっちには山が見える。」「大和川の堤防だ。」などなど、日頃見ることのできないところからの景色の中に、たくさんのことを発見していました。 がんばった学力状況調査今後、結果が分析されて発表されますが、その結果を受けて、本校でも子ども達の学力や学習環境の分析を行い、子ども達のさらなる学力向上に向けて取り組んでいきたいと思います。 |
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