お・は・し・も (校長室だより vol.6)
本日、火災を想定した避難訓練を幼小合同で実施しました。
私にとって海老江西で初めての訓練でしたが、子どもたちは概ね担任の指示・注意をしっかりと守って避難できていました。 私からは、 ○実際の災害時には教職員が、初期消火や救助に当たっていることが 十分予想できること。 ○その際には、自分たちだけで避難したり、高学年の子どもが年少の 児童・園児を支援したりする場面が十分考えられること。 などの話をして、実際の災害を想定して訓練に臨む大切さを訴えました。 訓練は繰り返すことが大切です。また、定着させたい意識・考えは、何度も子どもたちに訴えることも重要です。今後も、子ども自身が大切な自分の命を守るため、考えて行動できる力を伸ばしていきたいと考えます。 ![]() ![]() |