エプロンづくりに挑戦 〜6年生家庭科〜
家庭科の学習で子どもたちが最も楽しみにしているのが「調理実習」。その調理実習に使うエプロンを自分たちで作ろうと、今、取り組んでいます。
5年生の時に、学習した「玉結び、玉止め」はもちろんこと、ミシンの使い方もしっかりできるようになりました。さてさて、完成が楽しみですね。 写真 上〜アイロンで折り目を付けて縫いやすいようにしました。 中〜仮止めをしてから、ミシンで縫っていきました。 下〜友だちの助けを借りて、ポケット位置を決めています。 すこやか友渕交流 2
今回の目的のもう一つが、子どもたちが毎年楽しみにしているカブトムシの幼虫をいただくことです。
三和町友渕の皆さんが、大阪の友渕の子どもたちのためにと、カブトムシが産卵しやすい場所を作っておいてくださったり、幼虫がモグラに食べられないようにされたりと、心を込めて集めてくださり、今年は何と400匹近くの幼虫をいただいてきました。連休明けには、教室や廊下で飼えるようにしていきます。 三和町友渕の皆さんの心をしっかり受け止め、大切に育てていきましょうね。 すこやか友渕交流
京都府福知山市三和町友渕と大阪市都島区友渕町との「すこやか友渕交流」。都会と山村との違いはあっても、おなじ「友渕」という名の地域。長年にわたって交流を深めています。
今年も29日(土)の祝日に、桜友会(友小PTAのOB会)の方10名ほどで、三和町友渕を訪れ、椎茸の菌打ち、筍や山菜採りなど、交流を深めてこられました(桜友会主催の交流は来年で20周年になるそうです)。 (写真は、椎茸の菌うちの様子です。灌木にドリルで穴をあけ、菌をうちこんでいきます。) 1年生をむかえる会 番外編
晴天にも恵まれ大盛会となった「1年生をむかえる会」。この盛会の立役者は何と言っても、企画、準備、司会進行などを担当した児童会代表委員の子どもたちです。
新しい児童会となって初めての大きな行事。始まる前は結構緊張していた顔つきの子どもたちも、始まってしまえば何と頼もしいことか。さすが友小の「顔」です。1年生の子どもたちも、きっと大きくなったらあんなかっこいいお姉さんやお兄さんになりたいと思っていることでしょう。 担当の先生からもよくがんばったと褒めてもらい、満面の笑顔でした。 ごくろうさま。友小が児童数だけでなく、中身でも「大阪一」となるように、みんなをリードしていってくださいね。 ようこそ友渕小へ 〜1年生をむかえる会3〜
写真上
全校児童で「さんぽ」を歌いました。1年生も足ふみしながら、元気よく歌っていました。 写真中 1年生からのお礼は、元気な返事。先生の「〇組さん」のよびかけに、元気よく「はーい」と返事し、手をあげて応えていました。 写真下 あっという間の楽しいひと時も終わっていまい退場です。優しくしてくれた6年生に甘えて退場後は、おんぶしてもらっている子も(笑)。 |
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