2年生が「多様な動きをつくる運動遊び」に取り組んでいました。多様な動きをつくる運動遊びとは、体のバランスをとる、体を移動する、用具を操作する、力試しの4つから構成されています。低学年のうちからさまざまな多様な動きを経験させることによってスムーズに体を動かしたり難しい動きができるようになったりします。今日はボールを上に投げて手拍子をしてキャッチしたり、くるっと1回転してからキャッチしたり、ドリブルの回数を増やしていったり左右交互にドリブルしたりしていました。子どもたちは楽しそうに笑いながらチャレンジしていました。低学年の時から体を動かす楽しさを味わわせることは運動好きな子どもへとつながっていきます。今後も授業の工夫を考えていきたいと思います。