ほんわか、あったか、音楽室ちょうど、『木星』の練習をしていました。みんなで練習した後、一人一人で吹いていきました。上手に吹けた友達には、「うまいな〜。」という称賛の声が。苦手な友達や少しつまずいてしまった友達には、「手で押さえすぎたらあかんで。」「次がんばれ!」などの励ましの声が。 ほんわかした温かい気持ちで音楽室を後にしました。 すみません。楽しくて写真撮影を忘れてしまいました
先週から始まった木曜日の児童集会。今週から集会委員会によるゲーム大会が始まりました。第1回目の今日は、4月から矢田東小学校に勤務されている先生を中心にした『先生の名前当てクイズ』をしました。
「校長先生の名前は何でしょう?」「たさき…、う〜」苗字はわかるのですが、下の名前がなかなか出てきません。 「第2問。この先生の名前はだれでしょう?」「○○○○先生」 集会委員会から6問出された後、先生自身が名前を言っていきました。一人が言い終えるたびに子ども達から歓声と「おっし〜い」の声が上がり、楽しい集会となりました。 百葉箱で正しい気温を測ります矢田東小学校の百葉箱は、東校舎のランチルームの前に設置されていて、普段は鍵がかかっています。その鍵を開け、中が見えると、百葉箱の前に集合している子ども達から「うわ〜、すごっ!」の声が。百葉箱の中には、その日の最高気温や最低気温を自動的に示す温度計や1日の気温の変化を記録する機械などが備えられています。 運動場の片隅にひっそりとたたずんでいる百葉箱ですが、実はとても大切な役割を果たしていて、そのために高価な機器が入っているんですね。 下から風を入れて、ふわ〜!図工の時間、ビニル袋に絵を描いたり、テープを付けたり、画用紙を貼ったりして作品を作りました。一見すると何かわかりませんが、送風機で下からビニル袋に風を入れると袋が膨れて、立派な作品になりました。手を離すと、ふわ〜と宙を舞い、一瞬ですが、空飛ぶ作品になりました。 長いものを測るには?まず、2年生の復習として、30cmものさしを使って単位やものの長さの測り方を復習しました。 その後、「長いものの長さを測るにはどうすればいいのかな?」という本時のねらいにつなげていきました。子ども達からは、「30cmものさしをつなげていく。」「テープを使う。」「人間を並べていく。」など、2年生で学習したことや生活経験の中からいろいろな方法を考え出していました。ただ、「途中で曲がってしまう。」「測りにくい。」ということから、「巻き尺を使えばいい。」という意見が出てきました。巻き尺は、これまでの算数の学習では使ったことのない道具なので、書画カメラを使って大型テレビに映し出し、使い方を確認しました。 次回の学習では、実際に巻き尺を使って長いものを測ります。 |
|