ふんわりふわふわビニール袋にマジックで思い思いの絵を描きました。それだけではなく、スズランテープを切って付けたり、髪の毛のようにしたり、色のついた紙を貼ったり、長方形の袋を折ってとんがり帽子のようにしたり、袋の真ん中にくびれを入れたり…。 作品ができあがると、下から送風機で風を入れて膨らませました。すると、ゆらゆらと揺れ、手を離すとふわふわと浮き上がっていきました。子ども達はその自分の作品を、楽しそうに目で追っていました。 『光』、子ども達もこのように成長井原先生からの「筆を立てて書くんだよ。」という指示をしっかりと守り、一画一画力強くていねいに書いていました。最後の方は墨が足りなくなってかすれてしまう人もいましたが、子ども達の未来が今日の習字で書いた『光』のように、光輝いた未来であってほしいと思います。 3年生の子ども達も元気で〜すその後に行われたなかよし班集会では、『漁師と魚』をしました。おに役の集会委員会の人にタッチされずにゴールできればセーフになります。スタートの合図でゴールに向かって一目散。集会委員の間を上手にすり抜けて、多くの子ども達が無事ゴールし、とても喜んでいました。 1人分はいくつ?「12個のクッキーを3人で同じ数ずつ分けます。1人分はいくつですか?」という問題に対して、自分達の生活経験の中から、多くの子ども達がさっと答えを導き出していました。その後、ペアになっておはじきを使って確認しました。そして、式に表し、わり算の計算について理解を深めていきました。 朝から元気に、異学年交流8時30分になりました。今日の集会では、『漁師と魚』というおにごっこのようなゲームをしました。集会委員会の人が漁師役、それ以外の子ども達が魚役になり、集会委員会の人にタッチされると網に引っかかったということでアウトになります。1年生は初めてするゲームでしたが、集会委員会の上級生が、1年生も楽しめるように力を加減して行っていました。上の学年になるにつれて、スピードもパワーも出てきて、迫力のあるゲームとなりました。 集会前のドッジボール、なかよし班集会でのゲーム、どちらとも異学年の子ども達が仲良く活動に参加していました。 |
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