「いただきます!」 5月11日 【6年生】グループで「豆腐チャンプルー」か「そうめんチャンプルー」をつくるか決め、協力して手際よくつくりました。 味見してみて、 「もうちょっと塩こしょうしようかな。」 「めっちゃおいしい!」 「スパムの塩味がなかなかいい。」 「そうめんがもちもちして、口の中でお餅つきしてる!」 と食レポさながらの実況をしてくれる子も。 みんなおいしくいただきました。食べた後も、協力して後片付けをして、きれいにしました。さすが6年生。 栄養教諭の先生から、 「給食は減らしましょうか?」 と聞かれましたが、心配ご無用。食欲旺盛の子どもたちは、給食も残さず完食するのでした。 (6年担任・家庭科担当) 私の判定 (校長室だより vol.7)「さて、この花はどちらかな?」と思いました。みなさんもご存じのように「いずれ菖蒲(アヤメ)か、杜若(カキツバタ)」ということわざがあるくらい、アヤメとカキツバタ、そしてショウブはよく似た花です。 そこで早速しらべてみました。今はインターネットという、とても便利なツールがあります。様々なサイトにその違いの解説が掲載されていますが、私の判定では、この花は「アヤメ」です。 何かをきっかけにして疑問や興味を抱き、それを解決するために色々と調べるのは、とても楽しいことです。解決したときの嬉しさはもちろんですが、その途中で試行錯誤する場面はもっと楽しいものです。 みなさんも、本校にお越しの際は、ぜひ判定してみてください。 子どもたちにも、こういう楽しさをたくさん味わってほしいと願っています。 お・は・し・も (校長室だより vol.6)
本日、火災を想定した避難訓練を幼小合同で実施しました。
私にとって海老江西で初めての訓練でしたが、子どもたちは概ね担任の指示・注意をしっかりと守って避難できていました。 私からは、 ○実際の災害時には教職員が、初期消火や救助に当たっていることが 十分予想できること。 ○その際には、自分たちだけで避難したり、高学年の子どもが年少の 児童・園児を支援したりする場面が十分考えられること。 などの話をして、実際の災害を想定して訓練に臨む大切さを訴えました。 訓練は繰り返すことが大切です。また、定着させたい意識・考えは、何度も子どもたちに訴えることも重要です。今後も、子ども自身が大切な自分の命を守るため、考えて行動できる力を伸ばしていきたいと考えます。 うすべに色 (校長室だより vol.5)また、ハナミズキは、明治時代に東京からワシントンにサクラを送ったお礼として、アメリカから送られてきたものだそうです。 他にも、色とりどりの花々が、園児を迎えてくれています。 生命の息吹 (校長室だより vol.4)通勤時には、木々の様子が間近に見られ、鳥の鳴き声もよく聞こえます。もうすぐ、ウグイスの美しい鳴き声も聞こえてくることでしょう。 そんな山々が今、日に日に美しさを増しています。と言っても、花ではなく新緑です。冬の間葉を落としていた広葉樹が、桜の花が散った頃から一斉に芽吹き始めます。その色の鮮やかさ・艶やかさ、針葉樹の濃い緑との対比は、言葉で表現できないくらいの美しさです。また、入道雲のようにモクモクと葉を広げていく様は、生命の息吹を感じます。だから、私はこの時期が一年で最も好きです。 今、その新緑は山の麓辺りから始まり、山頂へと広がっていっているところです。山頂まで届き、全山が美しくなるのは、連休あたりと思われます。ただし、本当に美しい期間は、一週間くらいだけです。みなさまも、ゴールデンウィークにお出かけされることがありましたら、ぜひ山の新緑をご覧ください。 |