いざという時に備えて(救急救命講習会 編)救急救命の大切さを伝えるDVDを視聴した後、消防の方の模範を見ました。それから、3つのグループに分かれて、実際に事故が起こった時に心肺蘇生を行うことができるように、体に覚え込ませるつもりで一人一人順番に実技実習を行いました。実習中、消防の方から適宜アドバイスを受け、正しい方法が身につくように練習を繰り返しました。最後に、各グループの代表者がみんなの前で練習の成果を発表し合い、救急救命講習会を終えました。 事故や発病というのは、予期できません。起きないことに越したことはありませんが、万が一、緊急事態が起こった時は、今回の講習会で学んだことをいかしていきたいと思います。 いざという時に備えて(一斉下校 編)これから梅雨に入り、雨の多い季節を迎えます。万が一、風水害による一斉下校をしなくてはいけなくなった時は、今日の訓練をいかしていきたいと思います。 いざという時に備えて(避難訓練 編)今日は、風水害を想定した避難訓練を実施しました。全校児童が講堂に集合すると、校長先生から話を聞きました。校長先生からは、「今日の避難訓練でいいことが3つありました。1つ目は素早く講堂に集合できたこと、2つ目は避難の際のルールを守って避難することができたこと、3つ目は講堂に避難してからみんなが揃うまで静かに待つことができたことです。」とほめていただきました。 その後、同じ地区ごとに集団下校を行いました。 (一斉下校篇に続く) さあ、本格的に絵を描くぞ!先日も行きましたが、その時は簡単なスケッチ程度にとどめていました。でも、今回は、画板を持っていき、本格的な写生を行いました。毎年大和川の絵を描いていますし、今回は先日も行っているので、特徴を捉えて上手に描いている子が多くいました。 これからは、今日描いた下描きに絵の具を塗って完成を目指します。 今年の読書ノートは、矢田東オリジナルですその矢田東特製読書ノートを子ども達に配りました。機会をとらえて、子ども達には読書の素晴らしさを伝え、本に親しむよう働きかけています。この矢田東特製読書ノートをどんどん活用し、1冊でも多く本を読んでほしいと思います。 |
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