栄養指導(4)
6月8日(木)、5年生に栄養教諭が朝ごはんの大切さについて教えてくださいました。
食事をすることでブドウ糖が体内に吸収され、そのブドウ糖が脳のはたらきを良くすることを知りました。夜ごはんで吸収した分は寝ている間に使われてしまうので、翌朝からの体には朝ごはんが必要であることをイラストでわかりやすく学ぶことができました。 また、バランスの良い食事とはどういうものかを学んだ後、自分で献立を組み立てました。時間に追われがちな朝はごはんを簡単に済ませがちですが、朝こそ1日の始まりに必要な大切な食事であるということを実感できたようです。 栄養指導(3)
6月5日(月)1年生に栄養指導がありました。
給食で食べているみんなが大好きなカレー、ハンバーグ、スパゲティ、グラタンなどをどのようにつくっているのか教えてもらいました。 給食室で使われている道具は、普段私たちが使っているものと全く違っているのでみんなとてもびっくりしていました。 調理員さんの白衣を着せてもらったり、スープをかき混ぜたり野菜を炒めたりする道具を実際に持たせてもらったりしました。 栄養指導(2)
6月5日(月)
2年生は栄養教諭の先生を学校に招き、食べ物の栄養について学習しました。 普段食べているものを「赤・黄・緑」の3つに分類し、それぞれの色の食べ物の役割を学習しました。どの子も意欲的に取り組むことができました。 3年生 図画工作科「なが〜く つなげて」
紙に切り込みを入れ、長く伸ばすと
「うわ、なっがー!」 「これなんm(メートル)?」 元の何倍もの長さになり、大喜びでした。 それを広い運動場に持って出て、グループで協力して飾りました。 栄養指導
6月5日(月)から栄養教諭に来ていただき、栄養指導を全学年にしていただいています。
6月6日(火)の4年生の授業のテーマはおやつ。 いつも食べているおやつに含まれている砂糖の量を予想しました。 普段飲んでいるジュースや食べているお菓子に思っていたよりもたくさんの量の砂糖が使われていることを知り、子どもたちはとても驚いていました。 1日に摂取していい砂糖の量がスティックシュガー4本分と教えてもらい、これからのおやつの食べ方を考える良い機会となりました。 とてもわかりやすく、おやつという身近な題材だったので、子どもたちはとても楽しく学ぶことができました。 |
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