4年生は、6月1日(1.4.6組)2日(2.3.5組)で環境事業局平野工場に行って、ゴミの焼却の仕組みについて学習してきました。ゴミピットの中にある大量のゴミを一度に12トンもつかむことができるごみクレーンを見て、子どもたちは、すごく驚いていました。公害を防ぐためにも、ゴミを集めて焼却することは、とても大事なことです。煙突から出る煙は、燃えた煙ではなく、燃えたゴミを冷ます水蒸気だそうです!環境にもすごく配慮していることがわかりました。午前中だけの見学でしたが、往復約4キロ歩き、見学も歩きっぱなしで、とてもハードでしたが、みんな最後まで頑張りました。保護者の皆さま、お弁当用意していただき、ありがとうございました。