地域防災リーダーの方々による、プールの水を汲み上げて使用する消火訓練の様子を見せていただきました。迫力のある消火活動に拍手が沸き起こりました。
　最後に、保護者の方々にお迎えに来ていただき、確認をしながらの引き渡し訓練を実施しました。「備えあれば憂いなし」この体験が、いざというときに役立ってくれることと思います。また、今後も地域の皆様と連携し、鷹合小学校の子ども達のためになる体験学習等を実施していきます。みなさまのご協力をお願いいたします。
　

　３時間目は、４年〜６年は、「ロープ結束体験」「心肺蘇生」「簡易担架救護体験」を実施しました。また、低学年・高学年ともに、講堂において区役所防災担当の方から、DVDによる講習を受けました。

　新聞紙スリッパ作成の様子と、煙テント体験の様子です。

　２時間目、１年〜３年は、学年に応じて「消防車見学」「新聞紙スリッパ作成」「煙テント体験」「水消火器体験」を実施しました。

　南海大地震が発生してから、大阪市に津波が襲来するまでの時間は２時間と言われています。鷹合地域は、上町台地にあるので、津波が直接襲うことはないようですが、駒川を津波が逆流し、溢れ出すことが想定されています。
　校舎内の安全を確認した後に、３階へ避難し、津波の襲来に備える訓練をしました。