６月２日（金）６年生がラウンドワン、国立国際美術館に社会見学に行きました。
　ボーリング場での仕事を学び、みんなでボーリングをして仲を深めました。
　午後からは国立国際美術館に場所を移し、現代芸術にふれる時間をつくりました。
　道中のマナー、鑑賞のマナーも素晴らしく、加東の最高学年としての姿をみました。

　先日配布しましたベルマーク活動のご協力についてですが、本校は育栄会の学級委員の方が中心となって活動に取り組んでくださっております。
　一昨年はベルマークで、「運動会に使用するテント」を購入しました。今後も子どもたちのために使えるものの購入につなげていきたいと思いますので、ぜひ協力の程よろしくお願い致します。
　集めたベルマークは子どもに持たせて先生に渡していただけたらＯＫです。

　３１日（水）５時間目、５６年生対象に情報モラル教育の出前授業を行いました。
　「ｅ−ネットキャラバン」という取り組みを活用し、専門家の方に来て頂き、ビデオを交えて授業をしてもらいました。
　「メールを送るときは、文字だけになるので、誤解をうまないようにしたい！」「写真をアップするだけで位置がわかったり、誰かを傷つけてしまうことにもなる」と子ども達もそれぞれ感じたことが見てとれました。
　また、１５時からは保護者・教員対象の講座も開きました。フィルタリングのかけ方や、見落としがちな事象など、勉強になることがありました。

　５月３０日（火）地震・津波を想定した避難訓練を行いました。教室での動き、４Ｆへ登る動き、津波の心配がないとして講堂へ動く取り組みなどを行いました。
　子どもたちは「おかしも」の約束を守り、真剣に取り組んでいました。

　木曜日のたてわり集会の時間を使い、学年の学習発表会の機会を作りました。
　第１回目は６年生で、谷川俊太郎「生きる」の詩の群読発表をみんなでききました。
　各学年のがんばりを交流し合うことで、児童たちの意欲向上へつなげるとともに、教員たちが互いに刺激し合える場にもしていきたいと思います。