旭消防署 「4年生 社会見学」そうしたみんなのためのお仕事の一つとして、消防署の働きについても学習しています。 今日は、旭消防署に見学に行きました。 まず最初に、消防署のお仕事について教えていただきました。 次に、実際に消防署の中を見学させていただきました。 消防士さんのお仕事と言えば、火事の現場に行って火を消したり、救急車で病人やけが人を運んだりをイメージしがちの人も、黙々とデスクワークをこなす消防士さんを見て、新たな発見をしたようです。 そして最後に、外で訓練施設や消防車を見せていただきました。 みんなの代表として、はしご車のゴンドラに先生を乗せていただきました。 その高さはなんと40メートル!ビルの13階ほどの高さだそうです。 あいにくと乗った先生は、高い所が苦手で、見晴らしの良さを味わうどころか、その怖さにずっと手すりにしがみついていたんですって(笑)。 あらためて、消防士さんのすごさを感じた社会見学となりました。 着衣泳残念ながら、雨のために3年生と4年生はできませんでしたが、(後日に実施する予定です。)その他の学年は、何とか実施することができました。 1年生と2年生は体操服を着てしました。 1年生は、初めての体験です。 ついこの間学校のプールに入りはじめたばかりですが、しっかりと手順を守って訓練する事ができました。 2年生はごみ袋などを使って、浮く練習もたくさんしました。 5年生と6年生は、泳ぎも入れて訓練しました。 実際に服を着て泳ぐと、どれだけしんどいかを体験する事で、万が一水に落ちた時は、泳ぐよりも浮く事が大事である事を体験的に理解します。 しかし、この訓練は、役に立つ事が無いのが一番なのです。 今日体験した事が、無駄になるように、危険な水辺には絶対に近寄らないようにしてほしいと思います。 授業研究会 「3年生 算数科」「あまりのあるわり算」を学習しました。 しかし、今日は、計算の仕方を学習するのではなく、余った「あまり」をどうするのかを考えるという学習です。 これまで、あまりが出た時に、それを1「答えに含める」2「答えに含めない」の2パターン学習してきました。 例えば1の場合は、「39個のケーキを4つずつ箱に入れると、箱は何箱いりますか」という問題です。 この時、あまりの3個のケーキは箱に入れなければならないので、答えは、わり算の答えに1増えた10箱となります。 2の場合は、「39本のバラを4本ずつ花束にすると、花束はいくつできますか」という問題です。 この時、あまりの3本では花束はできないので、あまりを捨てて、答えは9束となります。 どちらも計算の答えは39÷4=9あまり3ですが、最終的な答えは違います。 そして、今日の問題は、「39人を4チームに分けたら、1チームの人数はどうなるか」という問題です。 今までとはちがって、あまりをもう一度分けなければならず、しかも答えが1チームだけ違うという、不思議な問題です。 しかし、こうした場面って、生活の中によくありますよね。 3年生の子どもたちは、今まで学んできたことを活かしながら、一生懸命考えました。 そして、友だちとも意見を交流しながら、無事にチーム分けをする事ができました。 保健室だより 「5年生 女子ツボミスクール」思春期のからだの変化や成長には個人差があること、また肌着の大切さをクイズなどを交えながら学んでいました。 子どもたちは、うんうんとうなずきながら真剣にお話を聞いていました。 またおうちでどんな話だったか聞いてみてくださいね。 校長室だより 7月号
今月の校長室だよりを発行しました。
1学期の終わりを前にして、振り返ってほしいことを書いています。 紙版とWEB版では挿絵がちょっと違います。 校長室だより 平成29年度7月号 ※ご覧いただくにはPDFファイルが閲覧できる環境が必要です。 |
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