レッツゴー!町たんけん 「2年生 生活科」学校周辺には、どんな施設やお店があるのかを調べます。 行くだけでなく、そこで働く人にインタビューもしました。 地図と水筒を持ったら、グループごとにわかれて出発! 地図を見ながらの行程は、まさに探検そのものです。 交差点では、左右の確認をしっかりするなど、月曜日にした交通安全指導で習った事を守りながら歩きました。 目的地に着いたら、大きな声で「おはようございます。高殿小学校の2年生です!」 と礼儀正しくごあいさつ。 それぞれの場所で、自分たちが用意してきた質問をしました。 そして、ミッションが終わったグループは、時間いっぱいまで学校周辺を探検しました。 たくさん歩いたけれど、たくさん見つけた町たんけんになりました。 校長室だより 6月号
今月号は、子どもの頃泳げなかった事実も赤裸々に、小学校時代のプールでの思い出を書いています。
そのほかに、高殿小学校には、どんな職種の教職員がいるのかを仕事内容とともにまとめてみました。 配付文書カテゴリからご覧ください。 ※ご覧いただくにはPDFファイルを読む事ができる環境が必要です。 言葉の数だけ集まろう 「スマイル集会」今日は、人数集めゲームをしました。 司会の人が読み上げた名前の文字数だけ集まります。 「こっちこっち!」「あとひとり来て〜!」 文字数が多くなると、いろんなところから人をかき集めてグループを作ります。 それでも足りない時は、先生も臨時で仲間入りです。 楽しく遊んだあと、1年生の子が班長に「バイバイ」と手を振る姿が見られました。 うれしい光景です。 創立記念日高殿小学校は、昭和15年(1940年)に、古市尋常小学校高等科・大宮尋常小学校高等科・榎並尋常小学校高等科の1120人を集めて開校しました。 開校当時は、校舎が建設中で、それぞれの学校の仮校舎を使用しました。 現在の高殿小学校という名前は、戦後の昭和22年(1947年)からです。 その後、児童数は増加し、一時は1600人を超える在籍があったため、高殿南小学校ができました。 現在は約500人の児童が毎日元気に登校しています。 高殿米物語 その1「しろかき」舞台は、中庭にある猫の額ほどの学習田です。 こんな狭いところでも、毎年きちんとお米ができるのがすごいです。 今日は、管理作業員さんが田おこししてくれた田んぼに水を張って、しろかきをしました。 しろかきは、土と水をかき混ぜて田をならし、稲が育ちやすくするために行う作業です。 学校では機械がなければ牛も馬もいないので、人力でやります。 準備ができていよいよ入田?。 「入る時にワーキャー言ってはいけません。」という事前の注意もむなしく、ぬかるみに入ると同時に「ワーッ!キャーッ!」と声が出ます。 しかし、何度も入っているうちに、だんだん慣れてきて、足で土の感覚を楽しむ人も出てきたようです。 くりかえしてかき混ぜた田んぼは、いい感じに仕上がりました。 次は、いよいよ田植えです。 |
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