ようこそ、東小フェスティバルに!その2保護者・地域の方も、子ども達が企画運営しているお店にどんどん参加してくださり、子ども達と一緒にフェスティバルを楽しんでおられました。 ようこそ東小フェスティバルに!その1この東小フェスティバルは、お店作りやお店番の際に自分に与えられた役割を責任を持って果たす態度や、異学年の交流を深めて豊かな心、自主的に物事に取り組む態度を育むことをねらいとした行事です。 開会式の後、早速A班がなかよし班でお店を回っていきました。班長をはじめ上級生が下級生の面倒を見ながら班でまとまって楽しく回っていきました。その間、B班はお店番です。おもてなしの心を持って回ってきた人に接し、スムーズにゲームが進むようにがんばっていました。 前半が終わると、こんどはB班がお店を回り、A班がお店番をしました。廊下ですれ違う子ども達からも、お店番をしている子ども達からも、たくさん笑顔があふれていました。 児童会で話し合って決めた今年の東小フェスティバルのめあては『思いやりを大切にし、たくさんの思い出をつくろう!!』です。そのめあては、十分達成することができたようでした。 明日をお楽しみに
とうとう明日が東小フェスティバル当日です。今日は午後からお店の最終仕上げとリハーサルを行いました。先日お知らせしましたが、1組はわりばし鉄砲、2組は宝探しをします。それぞれのお店の準備も整い、とても楽しいお店になりそうです。今日はあえてその様子の写真はアップしません。内緒にしておきますので、明日を楽しみにしてください。
さて、今日のリハーサルでは、A班がお店に来た人役をする時はB班がお店番、B班がお店に来た人役をする時はA班がお店番をして、本番スムーズにゲームを楽しむことができるか、確認しました。 明日のフェスティバル、お店番の人は自分に割り当てられた役割をしっかりとがんばって果たしてくれることでしょう。そして、自分達もいろいろなお店を回って大いに楽しみ、たくさんの思い出を作ることだと思います。 一見簡単。でも、むずかし〜わ〜!担任から、「○○をつくりましょう。」と課題が示されると、子ども達からは「そんなんすぐできるわ〜。」「簡単や!」の声が。でも実際にしてみると、「できた!あれ、でも少し違うな〜。」「できへ〜ん、先生、来て〜!」という声があちらこちらから聞こえてきました。そこで、担任が大型テレビを使ってヒントを少しずつ出していきました。すると、「先生、できた!」と感動的な声が。 図形に慣れ親しむとともに、試行錯誤しながら課題を達成していく喜びを感じているようでした。 かるたを通して、暗算力UP!グループで机をくっつけて、その上に答えの書いたカードを並べます。そして、担任が黒板に式を書くとゲームスタートです。答えをカードから探し出し、バシッ!周りの友達よりも早く取ろうと、頭はフル回転。ゲーム感覚で暗算力UPを目指しました。 |
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