4年 韓国・朝鮮の楽器を知ろう
「アンニョン ハシムニカ!」
ゲストティーチャーに、キムガンジソンセンニム(「ソンセンニム」は「先生」という意味です。)をお招きし、韓国・朝鮮の楽器について、お話していただきました。 まず、あいさつを教えていただき、元気よく、 「アンニョン ハシムニカ!」 と言うことができました。 韓国・朝鮮には、いろいろなたいこがあります。 チン、ケンガリ、プク、チャンゴの音は、それぞれ風、雷、雲、雨の音をあらわしていて、豊作を願って演奏するのだそうです。お話の後、ひとりひとり気に入ったたいこをたたきました。 終わってからは、「日本のたいこと少し違うな。」「中国の楽器に似ている。」「もっと知りたいな。」と、うれしそうに話していました。また、 「言葉は通じなくても、心は同じ。」「表情で気持ちは伝わるよ。」というソンセンニムの言葉が、4年生のみんなの心にとても響いたようです。 ごみ0マンデー(美化委員会) その2ごみ0マンデー(美化委員会) その1
今日は、1学期最後の「ごみ0マンデー」でした。
いつもより5分早く掃除の時間が始まり、より丁寧に掃除に取り組む日です。 今日のピカピカそうじは、学校全体でした。 美化委員会の児童が、「今日は、ごみ0マンデーです。しっかり掃除をしましょう!」と声をかけたり、ほうきやぞうきんの正しい使い方を教えたりしながら校内を回りました。 3年 韓国・朝鮮の遊びを知ろう
その2
3年 韓国・朝鮮の遊びを知ろう
今日はお隣の国、韓国・朝鮮の遊びについて学習をしました。
ゲストティーチャーにキム ガンジ ソンセンニンに来てもらい、初めに韓国語のあいさつを教えてもらいました。代表の子どもたちは、韓国の伝統衣装であるパジチョゴリを着させてもらい、遊びの説明をしてもらいました。 日本のこま回しに似た「ペンイ」、けまりに似た「チェギチャギ」、壺に矢を入れた数を競う「トゥホ」、すごろくに似た「ユンノリ」、シーソーに似た「ノルティギ」を教えてもらいました。教えてもらった後は各クラスに分かれて、遊びを楽しみました。 |
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