五年生 遠足 大仏殿 二月堂五年生 遠足 東大寺!
たくさんの観光客と遠足の子どもたちでいっぱいです。
五年生 遠足 奈良到着電車の中のマナーがとても良かったですね。 五年生 遠足
予定通り実施します。
天気予報では、午後から雲行きがあやしいようです。 昨年とよく似た状況です。 東大寺で少し雨に降られましたが、最後まで予定通りの活動ができました。 今日もうまくいくと思います。 (文責 校長) 【いじめについて考える日】5月8日
「いじめについて考える日」として、全校朝会で学校長からおはなしをしました。
*** 「いじめ」という言葉の響きはよくないですね。 なるべく「いじめ」という言葉を言ったり、頭の中でも思い浮かべたりしたくないな、と思っています。 もっと楽しいことを思い浮かべたり、喜びのあふれる言葉で学校中をいっぱいにしたいですね。 さて、「ひとの気持を考えよう」 しばしば言われることですが、とても難しいことです。 皆さんは 「自分がどんな気持ちでいるか」わかりますか? 「自分の心の動きや在り様」を言葉で言えますか? なぜ、怒っているのか、悲しんでいるのか、喜んでいるのか、 自分自身でも説明できないことがあるのではないしょうか。 自分でもわからなくなる、気持ちや心。 では、友だちの気持ちをわかることができるのでしょうか。 ・・・ 「私は、人の気持ちがわからないことがある!」 「私は、人の気持をわかっていないのかも知れない!」 私たちがそういう想いを持っていれば、人にやさしくできます。 友だちが楽しんでくれると思って、何かしたり、言ったりした場合でも 実は、その子にとっては嫌なことかもしれません。 だって、同じことをされたら私はうれしいよ・・・・と、 皆さんがそう思っても、された人はいやかもしれません。 ひょっとしたら、みなさんの想像できない「想い」「考え」をその子は持っているかもしれない。 「私は、人の気持ちがわからないことがある!」 「私は、人の気持をわかっていないのかも知れない!」 そういう想像力を大切にしましょう。 *** 「なぜ人は生きているのだろう。人生の目的はなんだろう。」 校長先生は、長い間生きてきて、こんなことばかり考え続けてきました。 「誰かを好きになること。好きな人を増やすこと。周りの人みんなを好きになること」 これが、校長先生の生きている目的です。 心の中を「みんな大好き」という気持ちでいっぱいにしたい!!と思っています。 *** 今日一日の【いじめについて考える日】ではなく・・・ 【いじめについて考え・始める日・】にしましょう。 ・・・ 今日の校長雑感で「いじめについて」考えていることを書いてみました。 ↓ https://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/system/mess... |