５月９日（火）、校外学習で柴島浄水場へ行きました。
私たちの使う水がどのようにきれいにされているのか、実際の様子や機械を見ながら学習しました。
その後、水が濾過される様子を実験し、その仕組みに気づくことができました。
社会科や総合的な学習の時間につなげていくための有意義な時間となりました。

４月２４日（月）、万博記念公園へ校外学習に出かけました。
山田駅からの長い道のりを経て園内に入ると素敵な並木道が広がっていました。
その後、いろいろな植物を観察しながらたくさん歩いたり、おいしいお弁当をいただいたりするなど、思い出に残る１日となりました。

　５月２日の給食は、こどもの日の行事献立でした。
・牛肉のちらしずし
・すまし汁
・ちまき
・牛乳
　給食のちまきの原材料は上新粉、砂糖、でんぷん、もち米、食塩（原材料の一部に小麦を含む）です。蒸して作ったもちを円錐形に成型にして笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに手作業でしばって作られたものが学校に届きます。関西ではちまきが、関東では柏餅がこどもの日に食べられることが多いようです。

1時間目1年生を連れて学校探検をしました。1年生は112名とたくさんいるので中には2人を連れていく子もいました。校長室、図書室、音楽室などたくさんの部屋を優しく説明することができ、とても楽しい活動となりました。

　５年は、図画工作科で、佐土原先生をゲストティーチャーにむかえ、旬の食材である竹の子を写生しました。竹の子のすじや模様をよく観察し、習字の小筆で形を描きました。
　次に、竹の子の色合いをよく見て色をつけていきました。色付けすると、さらに各々の個性が表れ、素敵な竹の子が沢山できました。
　次回は、出来上がった作品に文字を入れ、仕上げていきます。5月の参観にはお披露目できると思いますので、楽しみにしていてください。