高学年着衣水泳着衣水泳は、もしも服を着たまま、池や海などに落ちてしまった場合に、どうすればいいかを学ぶために行います。 まず普段通り、水着で泳ぎました。 ただし、体力をあまり使わない泳ぎ方をすること、そして足を使わずにあがるという、現実に近い方法で泳ぎました。子どもたちは、顔をあげたまま平泳ぎしたり、背泳ぎの方がいいかなと考えたりしていました。 次に、10秒息つぎなしで、浮かびました。10秒もきつい子がいたり、10秒はいけたけれど、20秒までは難しい子どももいたりしました。 そしていよいよ服を着て、水の中に入ります。 もちろん水着のようにはいきません。服が水を吸って、重たいです。上がる時も一苦労。そして上がってからも服の重さが体にこたえるようでした。 もしも水の中に落ちてしまった時に大事なことは、落ち着いて浮くことということで、ペットボトルとスーパーの袋を使って、浮きました。多くの子どもたちは、服の中に入れて浮かんでいました。顔の近くに水がこないように、ペットボトルをあごの下で持って、ラッコのように浮くとよいことがわかりました。袋は、空気を入れて、かかえるとよいことを教えていただきました。 暑い中でしたが、どうしたら、自分の身を守ることができるか考えながら1時間の着衣水泳を終えました。 今回練習したことは使わないで、これからの夏休みを過ごせることを願うばかりです。 [担当 阪口 大西 田上] ドッジボール大好きこの3人は、どんなに暑い日でもほぼ毎日ドッジボールをしている。 曇りのちょっと涼しい日は、人数も増えて、もっとにぎやかになる。 3人だけでも、大声でしゃべりながらボールを追いかけて、とても楽しそうだ。 【教務:阪口】 アサガオの鉢植え今日は、懇談会2日目です。 【教務:阪口】 4・5・6年 ミニ音楽発表会音楽の練習の成果は、目に見えない。ろうかに掲示することもできないし、印刷して配ることもできない。 なので、こういう発表会を行うことがとても大事だ。 子どもたちも、ただ練習してできるようになるのと、誰かに聞かせる発表の場があるのとでは、モチベーションがまったく違う。それは、音楽をやったことのある人ならわかるだろう。 こういうミニ音楽会ができるのも小規模校の良さ。普通は、時間割を合わせられなかったり、全員が入れる部屋がなかったりして、実現できないことが多い。 1学年2曲ずつのほんとに小さな発表会だったが、子どもたちも先生たちも、みんなで音楽を楽しめた1時間になった。 【教務:阪口】 研究授業 討議会授業のことについて、グループ討議を行った後、グループの代表者が順番にそのまとめを発表していきます。 今日の講師先生は、大阪市教育センター教育指導員吉川さわ子先生です。 吉川先生からは、日常の日米の子どもの作文の特徴的な事例や視写指導、書くことの学習の系統などについてレクチャーを受けました。 【教務:阪口】 |