授業研究会 「3年生 算数科」「あまりのあるわり算」を学習しました。 しかし、今日は、計算の仕方を学習するのではなく、余った「あまり」をどうするのかを考えるという学習です。 これまで、あまりが出た時に、それを1「答えに含める」2「答えに含めない」の2パターン学習してきました。 例えば1の場合は、「39個のケーキを4つずつ箱に入れると、箱は何箱いりますか」という問題です。 この時、あまりの3個のケーキは箱に入れなければならないので、答えは、わり算の答えに1増えた10箱となります。 2の場合は、「39本のバラを4本ずつ花束にすると、花束はいくつできますか」という問題です。 この時、あまりの3本では花束はできないので、あまりを捨てて、答えは9束となります。 どちらも計算の答えは39÷4=9あまり3ですが、最終的な答えは違います。 そして、今日の問題は、「39人を4チームに分けたら、1チームの人数はどうなるか」という問題です。 今までとはちがって、あまりをもう一度分けなければならず、しかも答えが1チームだけ違うという、不思議な問題です。 しかし、こうした場面って、生活の中によくありますよね。 3年生の子どもたちは、今まで学んできたことを活かしながら、一生懸命考えました。 そして、友だちとも意見を交流しながら、無事にチーム分けをする事ができました。 保健室だより 「5年生 女子ツボミスクール」思春期のからだの変化や成長には個人差があること、また肌着の大切さをクイズなどを交えながら学んでいました。 子どもたちは、うんうんとうなずきながら真剣にお話を聞いていました。 またおうちでどんな話だったか聞いてみてくださいね。 校長室だより 7月号
今月の校長室だよりを発行しました。
1学期の終わりを前にして、振り返ってほしいことを書いています。 紙版とWEB版では挿絵がちょっと違います。 校長室だより 平成29年度7月号 ※ご覧いただくにはPDFファイルが閲覧できる環境が必要です。 図書館クイズに挑戦!!! 全問正解でブックカバーをゲットせよ☆図書室や、図書室にある本にちなんだクイズを毎日出して、全問正解した人には、ブックカバーがプレゼントされるそうです。 参加するだけでもカラフルなしおりがもらえるとあって、初日からたくさんの人が挑戦していました。 クイズに参加したついでに、本を読んで帰る人もいて、有意義に昼の休憩時間を使っていましたよ。 さて、何人の人が全問正解するでしょうか? あいさつ週間がはじまりました今回のあいさつ週間では、登校時に見守り隊の方などにもきちんとあいさつができたかを振り返る取り組みをしています。 あいさつがきちんとできたら集団登校班ごとに「あいさつツリー」に実のシールを貼ります。 どんどんあいさつをして、あいさつの実がいっぱいなった木にしてほしいと思います。 |
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