へ〜、そうなんだ!驚きの連続でした
社会の学習で、ごみの勉強をしてきました。その一環で、先日は、大阪市環境局の職員の方とパッカー車にきてもらって、パッカー車の仕組みやごみの分別などの学習をしました。そして今日は、瓜破にある焼却工場に行き、パッカー車で集められたゴミがどうなるのかを実際に目で見て学習を深めました。
パッカー車で集められたゴミは、大きくて深いごみをためるところに入れられます。それを大きなクレーンでわしづかみにして、ごみを燃やすところに運びます。そのクレーンの大きいこと。あまりの大きさに、みんなとてもびっくり。そして、いろいろな段階を経て、ごみは燃やされ灰になります。灰には、紙だけではなく、ガラスも含まれているということでした。ガラスを溶かすほどの高温でごみが焼かれていることにまたびっくり。ごみを燃やす時には熱が出ます。その熱を無駄にすることなく、発電に活用しているということを聞いて、またまたびっくり。今日の社会見学は、ごみという身近なものの学習でしたが、驚きの連続だったようです。 最後に、社会見学で職員の方が説明されたことをクイズにして出されました。難しい問題もありましたが、多くの人が全問正解で、学習したことを一人一人がしっかりと理解していました。 水泳学習です体操、シャワーの後、早速プールに入りました。水慣れを兼ねて、なんと『水中ラジオ体操』を行いました。陸上でしているのとは違い、水しぶきがどばーっとかかったり、顔をばしゃっと水の中につけたりと難しそうでしたが、楽しく水に慣れ親しむことができました。その後、もぐる、浮く等の基本動作を復習し、け伸びをして、今日の学習を終えました。 今度は教科書で今日の社会では、教科書を使って、大阪市の周囲の様子を学習しました。西側には海があり、北・東・南側はほかの町と隣り合わせになってること、また、北部には淀川や神崎川、南部には自分達が住んでいる矢田のすぐそばにある大和川が流れていることなどについても勉強しました。 ちょお〜ッと長い『海遊館・環状線一周』の社会見学記 その5今日の『海遊館と環状線一周』の社会見学では、街の様子や、海や水辺に生きる生き物を実際に見たり、ふれたりすることができました。そのことを通して、教室内の学習では感じ、経験することができなかったことを感じ、経験することができたと思います。この感じたことや経験したことを、今後の学習に役立てていきたいと思います。 ちょお〜ッと長い『海遊館・環状線一周』の社会見学記 その4 |
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