6年生 キャリア学習頑張ってます。 6年生がキャリア教育の一環として、ゲストティーチャーにハープ奏者の徳井様をお迎えして、授業を受けました。 徳井様は、大人になってから独学でハープを弾き始めて、今ではオーケストラでの演奏もされるほどの腕前をお持ちです。 素敵な演奏を聴かせていただくとともに、ご自身の経験から、一つでもいいから自分がやりたい事をしっかりと持つことが大切ですと教えていただきました。 そして、お話の中から、人と人とのつながりの中で、自分の人生が作られていくという事も教えてくださいました。 職業などというと、まだまだ遠い未来のように思いますが、10年後にはほとんどの人に関わる話です。 自分の将来を確かなものにするためにも、これからの一日一日を大切にしてほしいと思います。 2年生 ザリガニつり生活科で観察したり、図画工作科で絵を描いたりと、いたる所でザリガニが大活躍しています。 しかし、ザリガニと言えば、やはり「ザリガニ釣り」でしょう。 今日は、中庭の池に住みつくザリガニを、スルメを餌に釣り上げにチャレンジしました。 試しに先生が釣ってみると早速釣り上げることができました。 しかし、その後はザリガニも用心深く、なかなか食いつきません。 せっかく食いついても、途中まで釣り上げては落としてしまうのを何度も繰り返しました。 しかし、ようやく釣り上げることに成功。 今日の釣果は3匹でした。 もちろん釣ったザリガニは、そのあと池にリリースしましたよ。 学びー公開授業 「4年生 国語科」「ことわざ」の授業です。 今日は、これまで自分たちで調べたことわざを、実際に使って短い文章を作るという学習をしました。 ことわざは、昔から伝わってきた戒めや風刺を伴う短い言葉で、俚諺(りげん)とも言います。 いろはがるたにも「犬も歩けば棒に当たる」や「花より団子」などのことわざが使われていますよね。 ことわざの意味を調べる事はそれほど難しくありませんが、実際に使うとなると、結構難しいものです。 それに、ことわざに込められた真の意味を理解しておかないと、間違った使い方になってしまいます。 ですから、今日はグループで考えることで、みんなが作れるようにしました。 みんなは、話し合いながら「石の上にも三年」や「ちりも積もれば山となる」というようなことわざを使って、上手に文章作りをしていました。 全校あそび 3年生・4年生そこで、代表委員会で話し合った結果、今年は全校遊びを学期に1回以上しようという事になりました。 とは言え、一度にするのは難しいので、2学年ずつの交流です。 1学期はジャンケン列車をします。 今日は3年生と4年生がしました。 司会の運営委員会の人から説明を受けて、スタートです。 どんどんジャンケンをしていくと、みんながヘビのようにつながっていきます。 そして、最後まで勝ち続けたチャンピオンは4年生の2人でした。 休み時間にするので、あっという間に終わってしまいましたが、講堂には歓声がいっぱい響いていました。 4年生 水育4年生は社会科の学習で水道事業について学びましたが、今日はもっと広い範囲での水の話です。 海や川に注がれる水がどのようにして旅をするのかという、いわば環境教育分野の学習です。 お話や映像だけでなく、水にとって、森が重要な役割を果たしていることを理解するために、実験もしてくださいました。 表面が落ち葉でなどでできた腐葉土の層Aと粘土などの土の層Bとでは、水を蓄えたり、ろ過したりする働きがずいぶん違うという事がわかりました。 雨に見立てた水を流すと、Aはしばらくしてきれいな水がしみだしてきますが、Bは表面を濁った水が流れます。 そして、その表層は、森が元気かどうかで変わります。 つまり、水を大切にするためには、森などの自然を守ることが第一なのです。 その後、自然を守るために自分が何をできるかを考えました。 今日学んだ事を生かして、身近な所から取り組んでほしいと思います。 |
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