運動場に「新しい体育用具」が登場休憩時間には、フェンスに取り付けた手作りの高さのちがう「ジャンプタッチ板」【写真左】でジャンプをしたり、単柱式の「バスケットゴール」【写真右】でボール遊びをしていました。なかよし広場に廃材タイヤを再利用して設置した「タイヤ跳び」【写真中】は、今日は1年生が体育の授業でも活用していました。今後、体育館の外壁には手作りの「ボール投てき板」も設置する予定です。 図書ボランティアさんの「読み聞かせ活動」
5月30日(火)始業前、6年生教室には、校区在住の図書館ボランティアさんがやって来ました。今日の「読み聞かせ活動」は、灰谷健次郎の「だれも しらない」でした。体は不自由だけど、まりこの豊かな世界の広がりは、子どもたちに生きることの意味を問いかけました。いつも学年に応じた本を選定していただき、朗読をしていただいています。
今年度も「読み聞かせ活動」をしていただける「図書館ボランティア」さんを随時、募集しています。お手伝いしていただける方は、参加票をご提出くださるようお願いします。詳しくは、こちらのプリントをご覧ください。【写真右は、6年生の図書委員が作ったポスターです。】 「国際クラブ遊びの会」 ≪1〜3年生≫ソンセンニム(民族講師)から5つの遊びについてルール説明があり、5班にわかれて、遊び体験をしていきました。トゥホ(やり投げ)【写真左】やノルティギ(シーソー)【写真中】、チェギチャギ(羽根)、ペンイ(コマ)、そして今年度から初めてファルソギ(弓矢)【写真右】の遊びを行いました。3年生はこの遊びの会が3回目になるので、コツを覚えていて、上手に遊んでいました。多文化共生教育の一環として、遊びをとおして、外国の文化に親しみを持つことができました。 「一所懸命はカッコいい」 ≪児童朝会≫
5月29日(月)始業前、今日の児童朝会は教頭先生から「一所懸命はカッコいい」というお話がありました。
前回紹介した言葉「掃除をすると心がきれいになる」から、自分にできることを実行した人を見つけました。まず、掃除道具をきれいにならべて片づけていた人がいました。掃除道具を片づけた人だけでなく、それを見た人も心地よくなります。それから、4年生はうわぐつをきれいにそろえて直していました。これも見た人がとても気分良くなります。とてもよいことなので、続けてほしいと思います。 そんなふうに、何かを一所懸命にがんばっている人はとても「カッコいい」ものです。他にも、授業中しっかり話を聞いている姿や当番活動を頑張っている姿はキリッ!としていてとても恰好いいものです。すぐ横にいる友だちの「カッコいい」姿をぜひ見つけてください。たくさん見つかると思います。どんな「カッコいい」姿が見つかったか教えてください。 「春キャベツ」と「ミニトマト」 ≪2年生≫この3月に植えた学習園の「春キャベツ」は、大きな玉に成長しました。4人1組で1玉ずつ収穫【写真左】していきましたが、茎がなかなか切れず苦労しました。葉に産みつけられたモンシロ蝶の卵も観察しました。そして次は、チューリップを植えていた個人の鉢に「ミニトマト」の苗【写真中】を植えていきました。その後、探検ボードをもって、苗を観察【写真右】し、気づいたことと苗を絵に描いていきました。汗ばむ季節を迎え、いよいよ夏への移り変わりを感じる光景がありました。 |
|