2年生 ザリガニつり生活科で観察したり、図画工作科で絵を描いたりと、いたる所でザリガニが大活躍しています。 しかし、ザリガニと言えば、やはり「ザリガニ釣り」でしょう。 今日は、中庭の池に住みつくザリガニを、スルメを餌に釣り上げにチャレンジしました。 試しに先生が釣ってみると早速釣り上げることができました。 しかし、その後はザリガニも用心深く、なかなか食いつきません。 せっかく食いついても、途中まで釣り上げては落としてしまうのを何度も繰り返しました。 しかし、ようやく釣り上げることに成功。 今日の釣果は3匹でした。 もちろん釣ったザリガニは、そのあと池にリリースしましたよ。 学びー公開授業 「4年生 国語科」「ことわざ」の授業です。 今日は、これまで自分たちで調べたことわざを、実際に使って短い文章を作るという学習をしました。 ことわざは、昔から伝わってきた戒めや風刺を伴う短い言葉で、俚諺(りげん)とも言います。 いろはがるたにも「犬も歩けば棒に当たる」や「花より団子」などのことわざが使われていますよね。 ことわざの意味を調べる事はそれほど難しくありませんが、実際に使うとなると、結構難しいものです。 それに、ことわざに込められた真の意味を理解しておかないと、間違った使い方になってしまいます。 ですから、今日はグループで考えることで、みんなが作れるようにしました。 みんなは、話し合いながら「石の上にも三年」や「ちりも積もれば山となる」というようなことわざを使って、上手に文章作りをしていました。 全校あそび 3年生・4年生そこで、代表委員会で話し合った結果、今年は全校遊びを学期に1回以上しようという事になりました。 とは言え、一度にするのは難しいので、2学年ずつの交流です。 1学期はジャンケン列車をします。 今日は3年生と4年生がしました。 司会の運営委員会の人から説明を受けて、スタートです。 どんどんジャンケンをしていくと、みんながヘビのようにつながっていきます。 そして、最後まで勝ち続けたチャンピオンは4年生の2人でした。 休み時間にするので、あっという間に終わってしまいましたが、講堂には歓声がいっぱい響いていました。 4年生 水育4年生は社会科の学習で水道事業について学びましたが、今日はもっと広い範囲での水の話です。 海や川に注がれる水がどのようにして旅をするのかという、いわば環境教育分野の学習です。 お話や映像だけでなく、水にとって、森が重要な役割を果たしていることを理解するために、実験もしてくださいました。 表面が落ち葉でなどでできた腐葉土の層Aと粘土などの土の層Bとでは、水を蓄えたり、ろ過したりする働きがずいぶん違うという事がわかりました。 雨に見立てた水を流すと、Aはしばらくしてきれいな水がしみだしてきますが、Bは表面を濁った水が流れます。 そして、その表層は、森が元気かどうかで変わります。 つまり、水を大切にするためには、森などの自然を守ることが第一なのです。 その後、自然を守るために自分が何をできるかを考えました。 今日学んだ事を生かして、身近な所から取り組んでほしいと思います。 どろんこあそび 「1年生 生活科」本当は、海辺の砂浜などでできれば最高なのですが、今日のところは運動場の砂場で実施です。 最近では衛生面の問題からか、公園の砂場で遊ぶ機会も減っているみたいですね。 幼稚園や保育園以来という子も多かったようです。 先生から約束事を聞いて、早速スタート。 はじまると、思い思いに友だちと協力して楽しく遊びました。 いろんな物を作って、出来上がると「見て、見て〜!」と呼んでくれます。 「おいしそうなケーキができたね。」とほめたところ、「ちゃうで、お城やで。」 失礼しました…。 いっぱい遊んだ次の時間は、水着に着替えて楽しいプールで水遊びをしました。 梅雨明けはまだですが、一足先に夏をいっぱい感じた2時間となりました。 |
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