捕まえた魚は自分たちで洗い、塩をふり、炭火で焼いていただきました。
かなり苦戦した魚だけあって、出来立てアツアツの魚は心と体に染み渡ったようです。

アスレチックで汗を流した後は、魚つかみに挑戦しました。
生きた魚を素手で触った経験がない子にとっては、少し恐怖を感じていたようですが、鉢伏の冷たい川の水に足を浸けながら、あちこち逃げ回る魚を夢中で追いかけていました。

自然に囲まれているハチ緒高原では、大阪ではなかなかできない発見をすることがたくさんあります。
このアスレチック中では、なんとホタルを見つけることが出来たようです。夜の活動中でも光るホタルを見ることができるとよいですね。
安全に気をつけ、自然の中でのアスレチックを楽しむことができました。

フィールドアスレチックの説明を聞いた後、グループごとにコースを回っていきます。ちょっと怖そうなものもあれば、すぐにやってみたいと思うものあり、児童は思い切り体を動かしています。ハチ高原も暑いとのことですが、木陰では涼しいようです。

ハチ高原へと向かう高速道路は少し込んでいたようですが、無事に白樺館に到着しました。
宿舎前の広場で、午後からの活動に備えて宿舎が用意してくれたお弁当を食べました。
その後、部屋割りを行い、午後からの活動であるフィールドアスレチックに備えて着替えました。避難訓練で安全経路を確認した後は、フィールドアスレチックです。