２年生の教室に、新しい仲間がやってきました。
それは…『ザリガニ』です。

登校して水槽を見つけるなり、２年生の子どもたちは釘づけになっていました。

今日はさっそく観察をしました。
初めて触ったという子どももいました。
生きもの係を中心に、これからお世話を頑張ります。


写真は１組の観察の様子です。

　学習園のオクラは、もうすぐ蕾→花→実となって、夏のころには、収穫できることと思います。
　野草園では、桃やカリンの実もできています。これから、どんどん大きくなって熟していくのですね。楽しみです。

　１年生の育てているアサガオ、２年生の育てている枝豆。種まきや苗植えか一か月あまりの間に、ぐんぐん育ってきています。ついこの間、桜が咲いていたのに、季節は流れていますね。２年生の靴箱の上の「ヒメダカ」「白メダカ」も元気に泳いでいます。

　５時間目、鷹合フェスティバルに向けて、たてわり班活動がありました。今回も、まず６年生が１年生を迎えに来て、たてわり班の教室に連れていってくれました。
　そして、当日のルールや、店のまわり方、もしも迷子になったらどうするか、などについて班長が中心になって話し合いを進めました。
　お店案内のポスターも、玄関や階段付近に掲示されています。フェスティバルはいよいよ今週の土曜日です。保護者・地域の方もぜひお越しください。

　米という字は「八十八」と書くほど米作りにはたくさんの手間がかかると言われています。無事に収穫することができるか、スタートラインに立ったばかりですが、実りの秋を迎えることができるように、がんばっていきます。