中学生の「職業体験学習」 <2日目>
6月9日(金)、中学生の「職業体験の2日目」です。午前中は、玄関横のきねんの庭の「花壇フェンス」の塗装【写真左】を行いました。その後、ライオン像のあったところの整地をしました。
午後からは、なかよし広場の「タイヤ跳び」のタイヤの塗装作業です。スコップでタイヤの周りの土を掘り下げて、赤・青・黄色のペンキを塗っていきました。2日間、たいへんお疲れさまでした。生徒たちは「職業体験」が、働くことの意義や職業で実際に用いられている知識、技術・技能に関心を持つ貴重な機会になったことでしょう。 「走れ!ゴム巻車!!」 ≪3年生≫中学生の「職業体験学習」 <1日目>
6月8日(木)、城陽中学校2年生の4名が、本校の管理作業員さんのところに「職業体験学習」にやって来ました。
始業前の児童集会であいさつの後、体操服に着替えて、午前中は管理作業員さんと一緒に、プール清掃を手伝っていました。おかげでプール水槽は、ピカピカになりました。昼休みには児童とバスケットボール【写真右】をして遊んだり、教室で清掃の手伝いをしました。いろいろな作業や活動を通して、働くことの喜びと厳しさを学んでほしいと思います。 栄養教育「野菜をたべよう」 ≪4年生≫自分の知っている野菜をワークシートに書きあげ、ピーマン、カボチャなど色の濃い野菜と、キャベツ、白菜など色のうすい野菜に分けました。野菜は「のどや鼻の粘膜を強くする、病気に負けない体をつくる、便秘を防ぐ」という働きをすることを学びました。野菜は一日に300g食べないといけません。小学校の給食では、100gの野菜が出てきますが、残りの200gを食べるためには、どうすればよいかをみんなで考えました。 栄養教育「おやつについて考えよう」 ≪3年生≫
6月8日(木)2限、3年生では城東区内小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、栄養教育「おやつについて考えよう」の学習をしました。
大阪市では、食に関する指導の充実をはかるため、栄養教諭の専門性を活用した「栄養教育推進事業」を実施しています。この事業は、栄養教諭が配置されていない小規模の小学校を対象に行われています。 ごはん1杯が200k㎈に対し、ポテトチップス1袋は499k㎈、チョコレート1枚は390k㎈、バナナ1本は86k㎈、お茶は0k㎈ということを知りました。甘いおやつには、砂糖や油が多く含まれているものがあるとわかりました。おやつを食べる時は、「時間・もの・量」を考えて食べたらとよいということを学習しました。 |
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