１学期の終業式が行われました。校長先生からは、夏休みだからできる大切なことの話がありました。続いて、生活指導上の話やプール水泳についての話があり、全校児童しっかりと聞くことができ、明日からの長い休みを心待ちにしていました。

いよいよ明日は終業式。明後日からは、１年で最も長い夏休みが始まります。学習を終えたどの学年も教室や体育館などでお楽しみ会をしました。気分もスッキリ、素敵な夏休みにしてほしいと思います。

毎日、楽しみにしている給食も明日までとなりました。この１学期の間、いろいろなメニューの献立がありました。好き嫌いせず、どんなメニューもしっかり食べて、大きく成長してほしいものです。

理科の実験で育てたインゲン豆が実をつけました。春に観察した菜の花の種と一緒に収穫しました。教室で育ててきたメダカも卵からかえり増えてきたので、何匹かをビオトープに放流しました。大国盆おどり大会で用意する机や長椅子も手分けして運び、高学年らしい頼もしい連携を見せてくれた５年生でした。

７月14日(金)５・６年生で着衣泳の学習をしました。水辺の事故は、いつ、どこで出くわすかわかりません。そのとき、水着を着ているとも限りません。普段泳げる人も服をつけたままでは思うように泳げないものです。その違いを理解して、自分で自分を助ける方法、それが「着衣泳」です。今日は、落ち着ちかせ、自分の身体を浮かせることが大切であることを学びました。