虫歯はなかったかな?口を大きく開けると、校医先生の優しくも鋭いまなざしが子ども達の口の中に。虫歯や歯ぐきの病気があっては大変ですからね。少し難しいアルファベットや数字が次々に言われ、保健の先生が記録していきます。検診が終わると校医先生にお礼を言って保健室を出ていく子ども達。 あとで、「虫歯はなかった?」と聞くと、ほっとした様子で「なかったで〜!」と笑顔で答えていました。 でも、全員が虫歯なしというわけではなかったようです。もし、学校から受診を勧めるお知らせが届きましたら、早いうちに歯医者に行って診てもらってください。 どんなものがあったかな?「色んな野菜が育ってたね。」「大和川には、鳥が飛んで来たりするんだな。」と、探検に行った日のことを思い出しながら、みんなで学習しました! 文を作る練習教科書に載っている絵の中から一つを選び「○○が〜〜する。」という文章を作ります。じっくり考えて、上手に文を作ることができました!作った分は、みんなの前で発表しました! 消防署の働きについて一度火事が起こると、私たちの生活にとって欠かせない大切な家やものなどが一瞬にして焼き尽くされます。最悪の場合は、命が奪われることもあります。そうならないように、消防署があり、いろいろな消防車両を整えて、日々消防士の人が訓練に励んでいます。そのようなことを教科書を使って学習し、最後にテレビを見て整理していきました。 ところで、子ども達にできることはないでしょうか?ぜひ今日の学習を振り返り、火事が起きない、火事を起こさない社会を担っていく一員になることができればと思います。 吹ける音が増えてきました以前に、音楽の学習の様子を紹介してから少し時間がたちました。この間に、ずいぶん練習が進み、今では低いミから高いドまでを使った曲にチャレンジしています。小さな穴を隙間がなく押さえないと、正しい音が出ません。また、穴を押さえる指、つまり使わなくてはいけない指が増えたので難しいです。でも、つまらずに上手に吹くことができる人がいて感心しました。 音楽の学習中はもちろん、自主練習にも取り組んで、きれいな音でスムーズに吹くことができるように励ましていきたいと思います。 |
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