おごそかに終業式大きな声で校歌を歌い、校長先生から話を聞きました。「1学期を振り返ると、地域の人にもあいさつができるようになってきましたね。」「話をしている人の目を見て、相手の伝えたいことを考えながら聞くことができるようになりましたね。」など、子ども達が伸ばした良いところを紹介されました。夏休みに向けては、『歩』という漢字を示されながら、「1学期に学習したことを少し立ち止まって振り返ってみよう!」と話されました。 その後、夏休みに注意しなくてはいけないこと、夏休み中に行われる水泳指導のこと、平和登校日、矢田子ども平和集会、水泳記録会や陸上大会のことなどについて話を聞き、終業式を終えました。 窓を全開し、大型扇風機を回しても暑い講堂。その中で、歌を歌う時はしっかりと歌い、話を聞く時は集中して聞くことができました。1学期の成長を感じさせる終業式となりました。 ゴムにはどんなはたらきが?1:車につけたゴムを、10cm→15cm→20cmと伸ばした時、どの長さの時に一番車が遠くまで進むか、2:車につけるゴムを、1本から2本に増やすと、車の進む距離はどうなるか、3:プロペラにつけたゴムを、70回まいた車と100回まいた車とを比べると、どちらの車がより遠くまで進むか、という3つの実験をして、学習課題の解決を目指しました。暑い講堂の中での実験でしたが、楽しみながらもめあてに迫ろうと何回も車を走らせていました。 2の実験中に耳を澄ますと、子ども達から次のようなつぶやきが聞こえてきました。「1本の時より2本にした方が重いわ!(威力があるという意味です)」「1本の時より2本の時の方が2倍進むと思うわ。」などなど。 いろいろなことを感じ、考え、発見しながら学習している子ども達でした。 漢字・計算検定、100点満点、おめでとう!
今日は、『矢田東漢字検定・計算検定』で100点満点を取った人がテレビで紹介される日でした。
1年1組から順にテレビに名前が流れ始め、校長先生の読み上げる声が校舎内に響きます。3年生に近づいてくると、教室の中の雰囲気が何となく張りつめてきました。緊張してきたのでしょうか。画面と読み上げ放送が合わなかったり、途切れてしまったりする時もありましたが、発表された人はとても喜んでいました。 惜しくも今回発表されなかった人もいますが、その多くがあともう少しというところまで力を付けることができました。2学期の検定発表の時は、今回以上にたくさんの人の名前が校舎内に響き渡ることを楽しみにしています。 少しずつ慣れ親しんだ英語その成果として、子ども達の英語の話し方や取り組み方に変化ができてきました。モジュール学習が始まった頃は、とても身構えて学習に参加していた子ども達。今では、英語の話や質問にも雰囲気的にわかるというか、感じることができるようになり、リラックスして話したり聞いたりして、モジュール学習を楽しむようになりました。 モジュール学習の『英語に慣れ親しむ』というめあては、ほぼ達成できたように思います。2学期以降もこのモジュール学習を続け、1学期に付けた力や感性を伸ばしていきたいと思います。 1学期のプール納め夏休みの午前中は学習会と水泳があります。自分の泳力を伸ばすチャンスです。たくさんの人が水泳に参加してくれればな〜と思います。 |